作者 : 定金伸治
四方世界の王(5)<完>四方世界の王(5)<完>
「四方世界の王」となり世界を滅ぼすーー。神位と覇権をめぐる戦いが佳境へと向かう中、ナムルはシャズがシュルギ王との約束を守るためにこの世に存在していたことを知る。そして彼女の本当の姿を目の当たりにするーー!!時を越えカタチを変えた純愛、衝撃の終幕!!
四方世界の王(4)四方世界の王(4)
紀元前1800年オリエント。神の欠片を所持するナムルとシャズは、四方世界の王を目指すことを誓った。北の傭兵王の妃候補として捕らわれたシャズ。彼女を取り戻すため、ナムルとエリシュティは傭兵王の娘・エレール暗殺を目論むシャル達と共にアッシュール国に乗り込む。偏愛・残虐・少女達の歪んだ心が暴走する、第4巻!!
四方世界の王(1)四方世界の王(1)
歴史エンタテインメント巨編「ジハード」の著者・定金伸治が新たに書き下ろす大河ノベル「四方世界の王」(講談社BOX刊)を、第9回シリウス新人賞出身の奇才・雨音たかしが怒濤の漫画化! 都市国家バービルムの書記学生・ナムルが出会った一人の少女。その少女・シャズは神の力「小胞」を操る者であり、ナムルもまた「小胞」を持っていると指摘する。そして2人の力を合わせ、「四方世界の王」を目指す戦いへといざなう・・・・・・! 紀元前1800年のオリエントを舞台に、神の力と覇権を巡る戦乱を描く一叙事詩!!
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