作者 : 小林キナ
敵か、味方か…!? ソロに興味を示す学年主任登場!! 魔法学校“オリオン″で、偽りの教師“ソロ″として学校生活を送る『殺し屋』の魔導士・“No.0″(ナンバーゼロ)。将来国を滅ぼすと未来予知されている2年D組の生徒達の未来を変えるためには、彼らを退学させないことが条件となる。そうして迎えた中間試験は、生徒同士の協力によりなんとか全員合格で乗り切るも、後日職員会議で、他の組担任からその方法が不正だと追及される。だが学年主任のユリオス・アノンはソロを庇い、ソロを教師として興味があるようで…。この男、敵か味方か…!? 魔法学園ファンタジー、新展開の第5巻!
中間試験編クライマックス!! 魔法学校“オリオン″で、偽りの教師“ソロ″として学校生活を送ることになった『殺し屋』の魔導士・“No.0″(ナンバーゼロ)。将来国を滅ぼすと未来予知されている2年D組の生徒達の未来を変えるためには、彼らを退学させないことが条件となる。しかし、毎年必ず退学者が出るという中間試験では予想外の魔物が現れ、トトリーとレックスが試験会場の密林の下層に落ちてしまう…。幼なじみの二人の関係と中間試験の行方は…!? そして、生徒たちが“悪い魔導士”になる新たな疑惑が生まれる、魔法学園ファンタジー待望の第4巻!!
中間試験で退学の危機…!? 『殺し屋』として生きる魔導士・“No.0″(ナンバーゼロ)は、将来国を滅ぼすと未来予知されている12人…魔法学校“オリオン″2年D組の生徒達の未来を変えるため、偽りの教師“ソロ″として“相棒″のイブキと共に学校生活を送ることに。生徒達の未来を変えるには、退学者を出さないことが条件となるが、毎年必ずD組から退学者が出るという中間試験を迎えることに。ソロは試験対策で特訓することを提案するも、生徒達はソロの言うことを聞かず皆バラバラで…。D組の生徒達の個性が見えてくる、魔法学園ファンタジー待望の第3巻!!
最強の暗殺者が、生徒達の未来を変える──!! 『殺し屋』として生きる魔導士・“No.0″(ナンバーゼロ)は、将来国を滅ぼすと未来予知されている12人…魔法学校“オリオン″2年D組の生徒達の未来を変えるため、偽りの教師“ソロ″として“相棒″のイブキと共に学校生活を送ることに。生徒達の未来を変えるには、退学者を出さないことが条件となるが、それまで休んでいたシャオという生徒が早速退学候補者になってしまう。彼は『死んだモノを生き返らせる魔法』を教えてくれることを条件に、授業に出るとソロに持ちかけるが、本当の目的は別にあって──…。魔法学園ファンタジー待望の第2巻!!
最強の暗殺者×最凶の生徒たちが贈る、魔法学園ファンタジー! 『教師』とは、生徒を守り、教え導く聖なる仕事。魔法が使える人間と使えない人間が混在するこの世界で、孤独に生きる一人の魔導士・ソロ。受けた依頼は必ず完遂するという凄腕の殺し屋・No.0(ナンバーゼロ)という異名も持つ彼は、とある任務の一件で魔法学校で教師をすることになりますが、そこで担任することになったのは、学年の落ちこぼれが集まる2年D組。任務遂行のために必死に教師を演じている最中、そこに転校生がやってきて事態は思わぬ方向に…。偽りの教師で最強の暗殺者と、彼の「標」(ターゲット)となる最凶の生徒たちが繰り広げる魔法学園ファンタジー!