作者 : 小池ノクト
田舎町に住む少女・結希は都会で画家になることを目指して絵の勉強を続けていた。結希の姉が夢を叶えるため町を出ていくことになり、見送りで姉と電車に乗り込んだ結希は、その道中で姉の頭が風船のように膨れていることに気づき…。トンネルに踏み込んだ結希と来海の前に姿を現した巨大なうごめく影とは…？さらなる混沌が巻き起こる、戦慄ホラー！
「私たち、 昔は川の神様だった何かの中にいるんです……」 百川という土地を覆う、異常な怪異の連続に気づいたカナタ。同じ頃、霊能者の京も、百川の片隅で恐怖に囚われる男の元を訪れ……？ 祓っても、飛び込んでも、どこまでも憑きまとうソレからは逃げ切れない……。 ホラー漫画のトップランナー・小池ノクトがついに到達した、絶対の恐怖。完結巻。
殺人鬼たちのアジトに侵入することになった襟峰と川越。 ここには一体どれだけのシリアルキラーがいて、どれだけの被害者がいるのか、中はまったくわからない。 だが、憑依されてしまったかもしれない同級生赤木の足取りをたどるため、 開けてはいけない巣窟へと踏み込む。 生き残れーー。
田舎の蘭内町に住む少女・結希は都会で画家になることを目指して絵の勉強を続けていたが、彼女の姉が夢を叶えるため町を出ていくことになり、見送りで姉と電車に乗り込んだ結希は、その道中で姉の頭が風船のように膨れていることに気づく… その後も町の中には風船頭の人間が現われ、同じく風船頭が見えるという来海と共に結希は動くが!? 戦慄ホラー！
暗闇に満ちた街に屍が転がる。 化物どもは嗤い、そして踊る。 殺人鬼だらけになった街。切り離されたその空間は「シリアルキラーランド」となる。 襟峰は討伐を開始する。殲滅せよーー!! 新章「シリアルキラーランド」編、突入!!!
ある出来事をきっかけに恐怖心を無くした女・カナタは、心が凍り付く瞬間を求めて幽霊の痕跡を追いつづけていた……!? それとは知らず幽霊に関わった人たちの悲惨な末路を目にしながら。同じ頃、自宅に立ち入らず庭に建てたテントで暮らす一人の男がいた。彼もまた自宅に充満するただごとではない気配を感じていて……!? ホラー漫画のトップランナー・小池ノクトがついに到達した、絶対の恐怖。第2巻。
10年前、母親を殺した猟奇殺人鬼・坂東との復讐バトルがついに決着！ すべてを賭けた戦いの行方は…!? そして新章、突入ーー！！ 殺人鬼が踊る衝撃の第6巻！！
田舎町に住む少女・結希は都会で画家になることを目指して絵の勉強を続けていた。 ある日、彼女の姉が夢を叶えるため町を出ていくことに。見送りのため一緒に電車に 乗り込んだ結希は、その道中で奇妙な現象に襲われる！？現実か幻か…戦慄ホラー！
そこかしこに感じる“それ”の気配。ある出来事で恐怖心を無くした女・カナタは、心が凍り付く瞬間を求めて“それ”の痕跡を追うが……!?。公園で、非常階段で、壁の隙間で、偶然“それ”の気配に近づいてしまったために、絶句するほどの恐怖を味わう人たちの取り返しのつかない日常……やっぱり、幽霊が一番こわいーー。 ホラー漫画のトップランナー・小池ノクトがついに到達した、絶対の恐怖。第1巻。
白昼の団地に突然踏み込まれ、母親を殺害された襟峰想。 10年後少年は覚醒し、さらに殺人鬼となりシリアルキラー狩りを始める！ そしてついに犯人の坂東と3度目の邂逅を果たすことに成功ーーー。 絶対に殺してやる！！！ 絶対に殺す！！！！！ 衝撃の復讐ホラーミステリー最新刊、解禁！！！
人間社会が生み出した「シリアルキラー」という存在。シリアルキラーとは、自分の中にすでにある異常な心理的欲求のままに、やむにやまれず「猟奇殺人」を続ける人間たちである。それはまさに、人を殺す宿命を背負っているといえる。 この物語の主人公・襟峰 想（えりみね そう）は、幼少の頃シリアルキラーに突然家に踏み込まれ、母親を喪ってしまう。 理解できない恐怖を理解するために、「殺人鬼小説」を書くことでその事実と向き合い続ける主人公だったが、そんなある日彼に一通の手紙が届く。 新感覚サイコホラー、開幕！
人間社会が生み出した「シリアルキラー」という存在。シリアルキラーとは、自分の中にすでにある異常な心理的欲求のままに、やむにやまれず「猟奇殺人」を続ける人間たちである。それはまさに、人を殺す宿命を背負っているといえる。 この物語の主人公・襟峰 想（えりみね そう）は、幼少の頃シリアルキラーに突然家に踏み込まれ、母親を喪ってしまう。 理解できない恐怖を理解するために、「殺人鬼小説」を書くことでその事実と向き合い続ける主人公だったが、そんなある日彼に一通の手紙が届く。 新感覚サイコホラー、開幕！
23年ぶりに父の故郷・蓮冠町を訪れた美咲と両親。しかし町に人影はなく、 役場も廃墟と化していた…そんな中、一家が乗っていた車のタイヤを何者かが パンクさせ、父は追っていくが…!?戦慄パニックホラーコミック！
山で亡くなった友達。彼を弔うために久しぶりに集まった仲間が、山小屋で過ごす絶望の夜（『慰霊』）、他。 あの山に踏み入った時……「ソレ」は現れる……!! 『6000』や『殺戮モルフ』で究極の恐怖を描いた、 新世代ホラーのトップランナー・小池ノクトが描く「山ホラー」の決定版、第2巻！！
