マンガむすび | 作者 : 岸本斉史

白熱するナルトvsデルタの一戦! 激戦の中、苦境に陥ったデルタが卑劣な策に出る。その時、カワキが思わぬ行動をとり…。怒りに震えるデルタとナルトの勝負の行方は!? そしてボルト達は新たな局面を迎える!!

過去の「楔」にまつわるトラウマに縛られるカワキだが、居候を続けるうちに少しずつボルトたちに心を開き始める。しかし、カワキを追う「殻」の中核たちが木ノ葉の里に侵入し!? 再び、強敵が迫りくる…!!

自らと同じ印「楔」を持つ少年・カワキと邂逅したボルト。そこへ、カワキを「器」と呼ぶ「殻」の追手が。押されているかに見えたカワキだが、「楔」を解放し敵を退ける。その並ならぬ力に、ボルトの印が共鳴し!?

世界を揺るがす忍界大戦から時は流れ、人々は平和を享受していた。木ノ葉の里では新たな世代が育ち始めている。だが、写輪眼を持つ不穏な影が蠢動を始め、サスケとサクラの娘・サラダが標的として狙われ!?

カグヤを封印することに成功し、全てが終局へと向かう中、サスケが反旗を翻す! 互いに相容れない想いを通すため、相対するナルトとサスケ。二人の英雄の、全てを賭けた戦いの幕が今、切って落とされる!!

無限月読が発動し、人々は夢の世界へと閉じ込められた。黒ゼツによって復活したカグヤは、チャクラを一つにせんと動き出す!! ナルトとサスケは六道仙人より託された力でカグヤを封印すべく立ち向かうが!?

尾獣を全て取り込み六道の力を得たマダラに対抗すべく、ガイは八門遁甲の陣最後の「死門」を開く! 己の忍道を貫く一撃は、マダラに通じるのか!? その頃瀕死のナルトは、自らの精神世界で六道仙人と出会い!?