作者 : 川野倫
この部屋から東京タワーは永遠に見えない 下この部屋から東京タワーは永遠に見えない 下
東京の本質が孤独であるようにタワマンの本質も孤独であるのかもしれない。──知らんけど。 表題作『この部屋から東京タワーは永遠に見えない』やSNSを沸かせた『3年4組のみんなへ』ほか、麻布競馬場による同名のショートストーリー集を原作にした“タワマン文学”初のコミカライズ、下巻。川野倫による描き下ろしコメントも特別収録。
この部屋から東京タワーは永遠に見えない 中この部屋から東京タワーは永遠に見えない 中
こんなはずじゃなかった。──じゃあ、どんなはずだった? SNSを沸かせた『3年4組のみんなへ』ほか、麻布競馬場による同名のショートストーリー集を原作に“タワマン文学”初のコミカライズ。「自分の人生は正解なのか?」を自らに問いながらもがく男女を俊英・川野倫が描く。川野倫による描き下ろしコメントも特別収録。
この部屋から東京タワーは永遠に見えない 上この部屋から東京タワーは永遠に見えない 上
手に入れるはずの幸せを見失い、もう戻れない諦めの先に、それぞれが見るものは──。 SNSを沸かせた“タワマン文学”初のコミカライズ。同名の“虚無と諦念のショートストーリー集”を原作に、東京に暮らす男女を描く。麻布競馬場による原作未収録の小説『今年で31歳になる』、川野倫による各エピソード描き下ろしも特別収録。
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