作者 : 斉木久美子
2年間の音楽学校生活の集大成となる文化祭??。 「リプリング」の配役が発表されて、レッスンに励む100期生たち。 ショートカットになったさらさは、トゥールース伯爵の役作りについて考えているが…!? 2025年9月刊
夏休みが終わって、音楽学校に帰ってきたさらさたち。 文化祭に向けた授業が始まったが、演劇の稽古はなかなか始まらず…。 そんな中、文化祭の演目「リプリング」の指導をするためにやってきた先生は…!? 番外編「リプリング」も収録! 2024年9月刊
煌三郎の不倫が週刊誌に報じられ、ショックを受けた様子のさらさ。 再会した母・えつこにも聞きたいことがたくさんあり、悩みは尽きないが…。 そんな中、バレエスタジオでの自主練後にさらさから相談を受けた愛は…!? スピンオフ(澄栖杏編)も収録! 2023年10月刊
来期放送の紅華歌劇団をモチーフにした連ドラの話題で盛り上がる本科生たち。 そんな中、100期生にとっては学園生活最後の夏休みが始まる。 愛は今年もさらさの実家に泊まりに行くが、さらさの両親のことが気になって…!? 2023年1月刊
春組トップの朝比奈流の指導を受け、やる気に満ち溢れる100期生たち。 しかし厳しい指導を見せる高木先生の前で、なかなか最後まで通して演じ切ることができない。 そんな中、朝比奈流の退団が報じられ…!? 2022年4月刊
上級生になって迎える、実技の講義の結果は…!? 進級し、後輩ができたさらさ達が迎える演技の実技実習! 熱が入り暴走してしまったさらさに下される、高木先生の評価は…!? スピンオフも収録! 2021年7月刊
実技の授業開始! さらさ達の見せる演技は…!? 「オルフェウスとエウリュディケ」を演じることになった音楽学校の上級生たち。 今まで娘役を希望していた愛は、男役を目指すことをさらさに告げる。 一方、後輩との仲がうまくいかず、「一人称が“さらさ"なのは幼さを感じる」と指摘されてしまった事がショックなさらさは…!? 2020年11月刊
リサ、聖達が卒業し、進級したさらさ達。 新しく入学してきた後輩たちは、一癖ありそうな人たちで…!? 授業も夢も、ますますレベルアップ!!! 2020年3月刊
祖父の急病により、急遽帰省することになったさらさ。さらさが選ばれていたティボルト役の代役に抜擢されたのは、なんと愛で!? 演じることができなかったさらさの想いも背負い、予科生たちの舞台の幕が、今上がる──!!! 2019年10月刊
100年を超える伝統を持つ「紅華歌劇団」─。その人材を育成する音楽学校に入学したばかりの渡辺さらさは、憧れの「オスカル様」になれるのでしょうか!? 「メロディ」で大好評連載中の華麗なる歌劇音楽学校ライフ幻の前日譚! 新規描きおろしのショートマンガ&元宝塚トップスター凰稀かなめさんとの対談も収録!(こちらは集英社版「かげきしょうじょ!」1・2巻を再編集したものです。) 2019年3月刊
文化祭開幕☆少女たちの音楽学校ライフ! 文化祭で発表する「ロミオとジュリエット」オーディションの結果、ティボルトの役をいとめたさらさ。一方、敗れてしまった杉本の心境は…!? さらさの指導役・中山リサの番外編も収録!! 2019年3月刊
紅華音楽学校の文化祭でさらさ達に舞台のチャンスが! 出演者を決めるためオーディションが行われるが、奈良田愛と同じジュリエット役を希望する山田彩子が…!? 2018年9月刊
伝統ある紅華歌劇団100周年大運動会も、大盛況のうちに閉幕! 次は上級生である「本科生」の卒業公演がある文化祭! 例年あまり出番のないさらさたち「予科生」だけど、今年は舞台の出番があるという噂が…!? スピンオフ(愛の指導役・野島聖編)も収録! 2018年3月刊。
「紅華歌劇団」──大正時代に創設され、未婚の女性だけで構成された歌劇団。そのスターを育成する音楽学校の創立100年目入学した、二人の奇才とその仲間たちの青春を描く物語。4巻には第12幕〜第14幕と、冬組トップスター・里美星のスピンオフを収録。100周年運動会、本番!! 夏組のリレー・ピンチヒッターに選ばれてしまったさらさは、この大舞台を乗り切れるのか!? 2017年7月刊。
紅華歌劇団・100周年運動会がもうすぐ開催!音楽学校生のさらさ達は、ベテラン劇団員・「専科」の皆様と入場行進&ハーフタイムショーの練習をすることに。スピンオフ(男役志望・星野薫の夏休み)も収録! 2016年12月刊。
「お前トップスターにはなれないよ」と先生に言われショックなさらさ。夏休み、同期の愛ちゃんと共に浅草に戻ったさらさは、幼馴染の歌舞伎役者・暁也と再会し…!?未婚の女性だけで構成された『紅華歌劇団ーこうかがげきだんー』のキラキラ音楽学校ライフ第2巻!! 2016年9月刊。
「渡辺さらさ、オスカル様になります!」大正時代に創設され、未婚の女性だけで構成された『紅華歌劇団』。その音楽学校に入学した少女たちの青春が、幕を開ける──! 2015年11月刊。