作者 : 武富智
かがみの孤城 2かがみの孤城 2
不思議な城に集められた7人の中学生、その共通点は昼間学校に行っていないこと。 城が“唯一の居場所"と感じるようになったこころだったが、ある日、仲間の1人ウレシノが「僕は学校に行く」と言い捨て城を去ってしまう。夏休み明け、再び城に現れた彼は顔に大きな怪我をしていて──。 明らかになるそれぞれの「隠し事」、そしてオオカミさまから新たな城のルールが告げられ…!?
かがみの孤城 1かがみの孤城 1
学校に居場所をなくし、閉じこもっていた中学1年生の安西こころの目の前で、ある日、突然、部屋の鏡が光り始めた。 輝く鏡をくぐり抜けると、その先にあったのは不思議な城。 こころを含む7人の中学生は、案内人の“オオカミさま"から「どんな願いでも叶えられる“開かずの部屋"」の鍵を探すよう告げられる。 本屋大賞第1位の感動作、渾身のコミカライズ!
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