作者 : 江口夏実
二一巻になっても相変わらずの地獄の日常ながら、いつの間にか唐瓜と茄子に後輩ができてたり、夜叉一チルドレンが物っ凄い成長してたり、実は少しずつ変わっていたりもするのです! ここらであの世の門も変えようと十王達が徹底討論! だけど先立つ物は地獄も金! 経費の無駄をそぎ落とせ! 檎働く 人を見たら泥棒と思うのも申し訳ないから難しい 焦熱現世 骨牌 必要経費 変装 控訴 おさかな奈落 地獄太夫
牛頭でも天探女でも!?女の子なら誰でも大好き、白澤のボーダーラインを徹底分析!絡繰大好き変成王の次期補佐官は、機械仕掛けのめめこちゃん!おいど大好き人面犬、尻を嗅いではぶん殴られる!そして鬼灯の大好きな金魚草が、二十巻目にして「開花」!それを祝して表紙に登場です! オッギャーー! 範疇 花咲前線 花咲犬 覚えられない名前 鬼の大虎 変態にも一分の魂 絡繰補佐官 座敷童子の長い夜 福引
こんな女神はイヤだ! 天探女は女神のくせに人をイラつかせる天才!TVでネタにされるのはイヤだニャーン!実は料理下手なミキちゃん、マキちゃんに教えを請う!こんな旦那、イヤーッ! 唐瓜の姉ちゃんがあの手この手で縁談全力拒否!そんな十九巻の中、漢さん節に「イイネ!」と言いたい! 死因 縁談破壊 お料理ミキちゃん 和風 天邪鬼 よきにはからえ 楽しげな見た目 結構毛だらけ猫灰だらけ 面接
チュンチュンチュン。「雀のお宿」のチュン子は今?チューチューチュー。地獄には鼠獄卒がムッチャいる!そして平家娘の滝夜叉姫がジリリリリン!烏天狗警察に電話をかける理由とは?さらに技術課の烏頭がガガガガガ!所かまわず新たな拷問具開発! 楽しやかまし十八巻! 呪いから生まれた怪物達による呪いモノ講座 雀のお宿 妖怪に学んだ男と妖怪を使う女 妖怪を使う女と妖怪側の男 Dr.トリカブト 女神様は押しが強い 蕪式百鬼夜行 根のねずみ 食欲の秋
毎度おなじみバカ犬・シロが虫獄卒の似髻虫に尻を狙われ、空前絶後の大ピンチ!十二巻以来の登場、懸衣翁は相も変わらず働かないのにピーチ・マキのサインはきっちりおねだり! そしてこれまで芥子にヤられてるだけだった分福茶釜が、芸達者ぶりを披露! 色々あるよ、十七巻! 色・色々 こんぽんてきに シロの尻が大ピンチ 鏡 職務怠慢 ホラーハウス再び 八寒の芸術 改めて基本 精進落とし
ゲートボールに行くお爺さんかと見まがうぐらい、白澤の現世ファッションがダサすぎる! 「初江王とゆかいな仲間たち」と言いたくなるぐらい、初江庁の獄卒に動物が多すぎる! 改めて聞いてもやっぱり芥子の過去は凄まじすぎる! 相も変わらず座敷童子は無表情すぎる! いろいろすぎてる十六巻! カレーな日 魔女っ娘とは何ぞや お爺ちゃんとお婆ちゃん 酒盛って尻切らる 動物は恩を忘れない 要はヒッチコックの映画みたいな地獄 ポーカーなら無敵 芥子ちゃん伝説 現世神曲
十五巻は地獄の住人も気になるお話ばかり! シロが気になる本場の地獄温泉てどんなとこ? 桃太郎が気になるおとぎ人オフ会って!? そして唐瓜&茄子が気になるのは大人気漫画のかわいいヒロイン……のモデルだという五道転輪王補佐官・チュン。かわいいけれど鬼灯も敵わないほど凶暴なキョンシーは、なんと白澤の元カノ!? おとぎ人 地獄温泉 僵尸1 僵尸2 僵尸3 勉強嫌い 嫉妬ジェット 怪奇娯楽 地獄RPG 5つの山
唐瓜と茄子を連れて八寒地獄に行ったり、桃太郎ブラザーズを連れて小学校に行ったり。かと思えばカマーさんに連れられてまきみきの新曲の衣装打ち合わせに行ったり、篁に連れられて美容院に行ったり。連れて連れられ鬼灯はいろんな所に顔を出す! 一人で猫集会にも顔を出す! まだまだ行くよ、十四巻! お迎え課の荼吉尼2 学校 十八番がないと辛いアレ デザイン兄弟 避暑地寒冷 毛羽毛現 瑞兆連盟 当たるも八卦、当たらぬも八卦 猫集会
2014年1月よりTVアニメ絶賛放送中!地獄に詳しくなったことを誇るのはまだ早い!一日獄卒まきみきと一緒に地獄について学びましょう!そして座敷童子が突然オシャレに目覚めたり、唐瓜の姉ちゃんが突然閻魔庁を訪ねて来たり、アヌビスが突然日本の地獄にやって来たり、桃太郎のもとにシロから突然電話が来たり、突然だらけの十三巻! 体験一日獄卒 瓢箪鯰 洋装道楽 姉 幽霊さんこんにちは 地獄の犬 山は魔物 墓守アヌビス お迎え課の荼吉尼1
表紙は閻魔殿に住み着く座敷童子!たまの休みも現世視察でサラリーマン体験しちゃう、相変わらず仕事中毒な鬼灯。そんな鬼灯君も結婚すれば変わるだろうと考えた閻魔大王が、鬼灯とマキちゃんをくっつけようと画策! そしてシロは鬼灯を強引に休ませて、一緒にエジプト旅行へ! けれどやっぱり観光というより視察っぽくなっちゃう十一巻!! 会社の怪 必殺仕事鬼 むし 地味庁 お香姐さん エキセントリック不思議妖怪 恨みつらみあってこそ 休め日本人 古代エジプトの歩き方