作者 : 泰三子
だんドーン(5)だんドーン(5)
藩特命の資金(金塊)運搬のため、 薩摩忠犬・川路と薩摩の狂犬・半次郎が邂逅! 第一印象は最悪の2人だったが、 協力(互いの見張り)をしながら 下関まで九州横断の旅をすることに。 道中で薩摩の過激派「誠忠組」と鉢合わせたり、 当世過激派頭の清河八郎と出会ったり。 重要任務の旅は“過激な刺激”がいっぱい! 後に「日本警察の父」となる川路利良を描く鮮烈幕末コメディ第5巻! 維新の起爆剤になった”松下村塾”を描く 「番外長州編」も収録。
だんドーン(2)だんドーン(2)
龍馬が薩長同盟を仲介し、新撰組が御用改め、薩摩が英国に喧嘩を売った時代、幕末。その激動の歴史のド真ん中にひっそりと隠れて、しっかりと「仕事」をした男がいた。彼は「愛国者」か「裏切り者」か。『ハコヅメ』の作者が「日本警察の父」を描く、超本格幕末史コメディ!