元戦闘工作員・島崎真悟。 傷ついた少年SATAへの手紙を書きながら、島崎は自分が30年ぶりの日本に辿り着いたころのことを思い出す。 一方、島崎たちのコロニーの情報流出が発覚し、公安とコロニーには不穏な空気が流れ…? 島崎過去編と公安スパイ編収録の第7巻!