作者 : 猪乙くろ
ついに明かされる、おみちが残した「未練」---歩けよ、さらば未来は開かれん! 歩けば歩くほど賑やかになる、北川・おみち・矢島の週末東海道歩き旅。行脚部・矢島と、ウォーキング部・円城寺…ともに旧東海道を愛するふたりの対決の行方は!? 平塚の宿で北川が見た、衝撃的なおみちの姿とは!? さらに、旅路を脅かす悪霊まで出現してーー!? そしてついに、おみちの成仏を妨げる“未練”が明らかに。最大の難所「箱根越え」を果たし、一同は旅を続けることができるのか…! 過去と現在が交錯する、“旧東海道歩き旅”漫画、完結巻!
江戸と令和ーー時代は違えど、同じ道の上、同じ光に導かれて。 愉快すぎる仲間と共に、週末楽しい“東海道”歩き旅!! 江戸の昔、無念の死を遂げたというおみち。幽霊となって現れた彼女を成仏させるため、生前の唯一の記憶である東海道をおみちと一緒に歩くことになった北川と矢島。しかし順調に見えた旅路は、おみちを仇と狙う幽霊の出現により、思わぬ方向へ…。 歩いた分だけ深まる絆、歩いた分だけ近づく真実。すべての道は答えに通ず!
旅を食らわば道まで。 元禄(1688年〜)←→令和(2019年〜)を同時に体験!? 現代男子と江戸女子の東海道歩き旅! 江戸時代の幽霊・おみちを成仏させるため、彼女の記憶に残る東海道を歩くことになった北川。品川駅前が海だったり、六郷橋に渡し船が通っていたり、おみちの目を通してみる風景は発見と驚きの連続で…。 体育会系熱血(?)ウォーキング+歴史体験ちょこっとミステリー! 旅は江戸東京を抜け出して、川崎の宿へ!
いつものこの道は、冒険と歴史に満ちている。 サラリーマンがゆく、週末だけの“東海道”歩き旅!! 一人暮らしの会社員・北川の新居に現れた、江戸時代の幽霊おみち。彼女を成仏させるため、無念の死の真相を突き止めることを約束した北川は、手掛かりとなる記憶の断片を頼りに、おみちと現代の東海道を歩くことに。 北川とおみち、そして東海道を愛してやまない同僚・矢島の珍道中が、幕を開ける!
今回登場する空港は福岡、高知、札幌丘珠、えらぶゆりの島、新潟、成田の6空港。 【福岡空港】空港内に滑走路出現。その名も「ラーメン滑走路」。 【高知龍馬空港】本物の飛行機になった気分が味わいたいなら、滑走路端にレッツゴー。 【札幌丘珠空港】特産玉ねぎ使用の「丘珠カレー」「丘珠ラーメン」は実に美味。 【えらぶゆりの島空港】沖永良部島にはドラゴンズファン必見の神社がある。 【新潟空港】すごい平地感が味わいたいなら、機上から越後平野を見るべし。 【成田国際空港】世界に誇れる日本のお米が堪能できます。 空港と飛行機がある限り、桐谷と課長は永久に不滅です!
今回登場する空港は長崎、北九州、岡山桃太郎、とかち帯広、福岡の5空港。 【長崎空港】「前略」名物ミニ滑走路登場。だがそこは、荒くれどもの溜まり場だった!? 【北九州空港】新幹線から空港へ豪華リレー。締めは至福の空港足湯! 【岡山桃太郎空港】デニムあり、お寿司あり、後楽園あり。堪能するしかない。 【とかち帯広空港】空港内は豚丼。空港外はモール温泉。日帰り帯広贅沢三昧。 【福岡空港】リニューアル後も、滑走路端そばから見る飛行機は、ただただ絶景。 働く部署が変わっても、飛行機・空港の魅力は変わらない!
今回登場する空港は那覇、羽田、小松、青森、高松、富士山静岡。 【那覇空港】N700系新幹線がお出迎え。 【羽田空港】夜の展望デッキで絶景目撃。 【小松空港】アグレッシブな恐竜と至福のひと時を。 【青森空港】日本一の桜を見るなら、立ち寄るべし。 【高松空港】100点満点中95点。空港の魅力の本質がわかります。 【富士山静岡空港】新幹線と、あいまみえる奇跡の空港。 誰も予想できない空港の魅力、お届けします。
今回登場する空港は出雲、鹿児島、宮崎、八丈島、南紀白浜、函館、広島、熊本。出雲空港のそばにある日本最古の空港とは? 鹿児島、宮崎空港で女子会旅行崩壊の危機。羽田ー八丈島6時間の飛行機旅は大人の嗜み。函館空港の三大特徴が白日の下に。広島空港の格言「リムジンバスを制する者は空港を制す」。熊本空港では赤い悪魔を追ってはならないという…。今回も飛行機・空港偏愛ぷりは健在です!
今回登場する空港は松本、秋田、関空、宮崎、富山、釧路、伊丹。松本空港はスポーツに本気。秋田空港は『釣りキチ三平』。関空は通を唸らせるホットスポット。宮崎空港はビジネス上手。富山空港はインスタ映えの最右翼。釧路空港は鶴、まれに熊。伊丹空港は衣替えで超おしゃれに。空港・飛行機偏愛漫画、いよいよ達人の域に!? 楽しくない空港なんて一つもない!!
意識高い系の今どきの若手社員・桐谷は、日本全国を飛び回るビジネスマン。出張では常に上司で、飛行機・空港マニアの竹内課長が同行する。課長のいきすぎた趣味を、初めは煙たがっていた桐谷だったが、出張を重ねるごとに無意識に感化されていった。なんとか課長の呪縛から逃れ、オタクではない昔の自分を取り戻すべく大学の同窓会へと参加する桐谷。だが桐谷の「精神飛行高度」はもはや常人のはるか上を行っていたのだった。
意識高い系の今どきの若手社員・桐谷は強面課長の竹内と北海道出張に赴くことに。 初出張の桐谷は羽田空港で課長から様々なダメ出しを受ける。それは仕事上のことではなく、空港・飛行機に関する無知さに対して。そう、課長は飛行機と空港を愛するいわゆるオタクだった。 課長から飛行機・空港の魅力について徹底的に叩き込まれる桐谷。はたしてどんな成長を遂げるのか。