作者 : 真じろう
戦争の英雄は「奴隷」だったーー。 魔力を持たないものは「劣等種」とみなされる国、ユースタシア。 そんな国で剣奴として見世物になっていたディノは、サンダリア国との戦争に強制出兵されるが…? 最強の奴隷が新天地で生きる意味を見出す バトルファンタジー再生譚!! 2025年11月刊
大ヒットゲーム「FGO」の『幕間の物語』がコミック化!TYPE-MOONエースに掲載された、始皇帝「裁定者の憂鬱」・ペンテシレイア「トロイアの幻影」・沖田総司「ここに」を収録した珠玉の一冊! 東冬…始皇帝「裁定者の憂鬱」 真じろう…ペンテシレイア「トロイアの幻影」 平野稜二…沖田総司「ここに」
仮面ライダー最狂の異色作コミカライズ版、第3弾。昇の親友・誠司に、最悪のタイミングで訪れた食人衝動の覚醒。それを悟った紬は、昇への歪んだ執着ゆえに、誠司の前に立ち塞がる。一方、アマゾンを狩り続ける昇の前に現れたのは、鷹山仁と同じく圧倒的な力を持つ、水澤悠=仮面ライダーアマゾンオメガだった。
仮面ライダー最狂の異色作コミカライズ版、第2弾。トラロックを境に、体に変調をきたす昇。湧き上がる衝動の正体は、同族・アマゾンに対する「食欲」だった…。信じていた仲間の知らされていなかった思惑を知らされ、昇はさらに混乱する。逍遥する彼の前に現れたのは、アマゾンを狩り続ける鷹山仁=仮面ライダーアマゾンアルファだった。
仮面ライダー最狂の異色作、衝撃のコミカライズ! 自分がアマゾンであることを隠し、静かに暮らしていた昇だが、食人衝動に目覚めた仲間が次々と駆除班やライダーに狩られていく。悩む昇は、自分の中に秘められた秘密と向き合い、生きるための戦いへと身を投じていくーー。
聖杯から溢れ出した“泥”が街を焼き尽くした。すべてを失い、絶望の中を彷徨い続けた末に、衛宮切嗣は小さな希望を見つけるのだった。第四次戦争終結の3年後を描いた後日譚も収録した、大ヒットコミック最終巻!
ついに巡り会った運命の仇敵、衛宮切嗣と言峰綺礼。命を賭して刃を交える二人を、運命はどこへ導くのか?そしてバーサーカーの正体がかつての朋友だと知ったセイバーは、血と涙を抱き崩れ落ちるのだった。
言峰綺礼の策略によりアイリを奪われてしまった衛宮切嗣は、戦いが最終局面を迎えたと判断し、奔走するセイバーをよそにただ座して待つのみだった。そして、互いに格を認め合った征服王と英雄王の最終決戦が始まる。
アーチャーと結託した言峰綺礼が、ついに本格的に行動を開始。ライダー陣営を狙う衛宮切嗣の裏をかき、アイリスフィールの誘拐を図った綺礼の真の目的とは? 凶夢の歯車が廻り始める運命の第十一巻!!
眩い太陽、輝く海、想い人の笑顔。南国の離島で過ごした衛宮切嗣の幼少時代は、幸福で満ち溢れていた。しかし魔術師である父・衛宮矩賢の実験が失敗したことにより島民全員が“死徒”と化し、切嗣の人生は一変する。
キャスター陣営に続き、ランサー陣営も衛宮切嗣の策略により脱落した。残された陣営は最終決戦に向け着々と準備を整える中、この戦いの最大の異端児・言峰綺礼が戦局を覆す行動をおこすのだった。
再生と増殖を無尽蔵に繰り返すキャスターを一撃の元に葬り去るため、ランサーの槍の呪いによって封印されていたセイバーの宝具がついに開帳される。一方、上空では人知を超えたドッグファイトが繰り広げられていた。
信念を貫こうとする者、快楽のためのに邁進する者、己の在り方にただ殉ずる者…想いが錯綜し冬木市に奔流する。各陣営が再び戦闘態勢を整える中、キャスターが最期にして最悪の召喚魔術を行使するのであった。
戦闘で半壊したアインツベルン城に飛来したライダー。その目的は、聖杯に相応しい王を自他に問う真剣勝負“聖杯問答”を仕掛けるためだった!セイバー・アーチャー・ライダーが繰り広げる壮絶な“舌戦”の行方は?