作者 : 真じろう
仮面ライダー最狂の異色作コミカライズ版、第3弾。昇の親友・誠司に、最悪のタイミングで訪れた食人衝動の覚醒。それを悟った紬は、昇への歪んだ執着ゆえに、誠司の前に立ち塞がる。一方、アマゾンを狩り続ける昇の前に現れたのは、鷹山仁と同じく圧倒的な力を持つ、水澤悠=仮面ライダーアマゾンオメガだった。
仮面ライダー最狂の異色作コミカライズ版、第2弾。トラロックを境に、体に変調をきたす昇。湧き上がる衝動の正体は、同族・アマゾンに対する「食欲」だった…。信じていた仲間の知らされていなかった思惑を知らされ、昇はさらに混乱する。逍遥する彼の前に現れたのは、アマゾンを狩り続ける鷹山仁=仮面ライダーアマゾンアルファだった。
仮面ライダー最狂の異色作、衝撃のコミカライズ! 自分がアマゾンであることを隠し、静かに暮らしていた昇だが、食人衝動に目覚めた仲間が次々と駆除班やライダーに狩られていく。悩む昇は、自分の中に秘められた秘密と向き合い、生きるための戦いへと身を投じていくーー。
ついに巡り会った運命の仇敵、衛宮切嗣と言峰綺礼。命を賭して刃を交える二人を、運命はどこへ導くのか?そしてバーサーカーの正体がかつての朋友だと知ったセイバーは、血と涙を抱き崩れ落ちるのだった。
言峰綺礼の策略によりアイリを奪われてしまった衛宮切嗣は、戦いが最終局面を迎えたと判断し、奔走するセイバーをよそにただ座して待つのみだった。そして、互いに格を認め合った征服王と英雄王の最終決戦が始まる。
アーチャーと結託した言峰綺礼が、ついに本格的に行動を開始。ライダー陣営を狙う衛宮切嗣の裏をかき、アイリスフィールの誘拐を図った綺礼の真の目的とは? 凶夢の歯車が廻り始める運命の第十一巻!!
眩い太陽、輝く海、想い人の笑顔。南国の離島で過ごした衛宮切嗣の幼少時代は、幸福で満ち溢れていた。しかし魔術師である父・衛宮矩賢の実験が失敗したことにより島民全員が“死徒”と化し、切嗣の人生は一変する。