作者 : 竹本真
街道あるくんです(3)街道あるくんです(3)
江戸と令和ーー時代は違えど、同じ道の上、同じ光に導かれて。 愉快すぎる仲間と共に、週末楽しい“東海道”歩き旅!! 江戸の昔、無念の死を遂げたというおみち。幽霊となって現れた彼女を成仏させるため、生前の唯一の記憶である東海道をおみちと一緒に歩くことになった北川と矢島。しかし順調に見えた旅路は、おみちを仇と狙う幽霊の出現により、思わぬ方向へ…。 歩いた分だけ深まる絆、歩いた分だけ近づく真実。すべての道は答えに通ず!
街道あるくんです(2)街道あるくんです(2)
旅を食らわば道まで。 元禄(1688年〜)←→令和(2019年〜)を同時に体験!? 現代男子と江戸女子の東海道歩き旅! 江戸時代の幽霊・おみちを成仏させるため、彼女の記憶に残る東海道を歩くことになった北川。品川駅前が海だったり、六郷橋に渡し船が通っていたり、おみちの目を通してみる風景は発見と驚きの連続で…。 体育会系熱血(?)ウォーキング+歴史体験ちょこっとミステリー! 旅は江戸東京を抜け出して、川崎の宿へ!
街道あるくんです(1)街道あるくんです(1)
いつものこの道は、冒険と歴史に満ちている。 サラリーマンがゆく、週末だけの“東海道”歩き旅!! 一人暮らしの会社員・北川の新居に現れた、江戸時代の幽霊おみち。彼女を成仏させるため、無念の死の真相を突き止めることを約束した北川は、手掛かりとなる記憶の断片を頼りに、おみちと現代の東海道を歩くことに。 北川とおみち、そして東海道を愛してやまない同僚・矢島の珍道中が、幕を開ける!
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