作者 : 藤原さとし
ライジングサンR(18)ライジングサンR(18)
ついに救助ヘリがイッキと真子の姿を捉える。噴石の影響により高度維持もままならない中、神崎が二人の回収役を務めることに。ヘリは高度を下げ続け、神崎が二人に手を伸ばすが、届かない。警告灯が点灯し、墜落の危険を感じた楠木機長が上昇を決意した時、イッキは負傷した真子を担ぎ上げて…。
ライジングサンR(17)ライジングサンR(17)
ついに真子を発見したイッキは救助ヘリとの合流地点である西の平へ歩を進める。前も見えないほど濃い霧の中、謎の男に導かれ、イッキと真子は龍の背にたどり着くが、謎の男の姿は忽然と消えていた。一方、西の平で待機する楠木機長は異変を感じ、救助ヘリを離陸させることを決意。その時、王峰山が再び大噴火して…。