作者 : 蝸牛くも
「きみ、ゴブリン退治が終わったら西に行かないか?」森人の女剣士とゴブリンスレイヤーは、小鬼を従えて森人の屍を操る、邪悪な魔術師のいる洞窟を突き進む。「ゴブリン共と、その亡骸は俺がやる」ゴブリンスレイヤーは森人の屍と、女剣士は魔術師との激しい戦いの行方は・・・!?原作者・蝸牛くもによる書き下ろしSSも特別収録!!
四方世界の北の最果て、死を撒き散らすという難攻不落の《死の迷宮》。迷宮を攻略せんと挑む、若き六人の冒険者たち。第四階層から先の糸口が掴めず、迷宮攻略は停滞を余儀なくされる。そんな折女司教がかつて属していた一党が現れ、彼女を再び冒険へと誘う。女司教の所属を巡りトラブルになった《君》は、その一党とどちらが先に第四階層を突破するか、迷宮攻略の競争を行うこととなるーー。大人気ダークファンタジー『ゴブリンスレイヤー』本編にて後に《英雄》と呼ばれる者たちの灰と青春の物語を、迫力ある画力で堂々コミカライズ!!原作者・蝸牛くも書き下ろしSSも収録!!
ゴブリン共は、皆殺しだ。 「君の道行には混沌の気配があるようだからな」森人の女剣士はゴブリンスレイヤーの冒険への同行を申し出る。「嵐の巨人の気配がする」ゴブリンスレイヤーはゴブリン退治の新たな依頼を受け、豪雨の中、森人の女剣士と目的地の村へと急ぐ。足跡を追って行く中で遭遇したのは、獅子の頭に、亀の甲羅に覆われた胴、熊の足が六つ、炎の雨を降らす怪物タラスクであった・・・!!原作者・蝸牛くもによる書き下ろしSSも特別収録!!
忍・者・襲・来!! 四方世界の北の最果て、死を撒き散らすという難攻不落の《死の迷宮》。迷宮を攻略せんと挑む、若き六人の冒険者たち。みすぼらしい男たちとの死闘を経て、迷宮探索の経験を重ねる一党。第三階層へと歩みを進めた彼らに訪れる新たなる脅威…!!大人気ダークファンタジー『ゴブリンスレイヤー』本編にて後に《英雄》と呼ばれる者たちの灰と青春の物語を、迫力ある画力で堂々コミカライズ!!原作者・蝸牛くも書き下ろしSSも収録!!