作者 : 越島はぐ
ビブリア古書堂の事件手帖 扉子と虚ろな夢(3)ビブリア古書堂の事件手帖 扉子と虚ろな夢(3)
夢野久作の代表作であり、日本三大奇書にも数えられる小説『ドグラ・マグラ』。 恭一郎と扉子達はその物語の内容から、康明の失踪と『ドグラ・マグラ』に繋がりのようなものを感じる。 そこに祖父・杉尾が現れ、康明の蔵書のひとつである復刻版の中身が何者かの手によって初版本に入れ替わっていることが分かりーー。 事件の真相へと迫るビブリオミステリ、最終巻。
いなくなれ、群青(1)いなくなれ、群青(1)
人口2千人の小さな島「階段島」、そこに住まうのは「捨てられた」人々。停滞した安定の中で、七草は穏やかに暮らしていた。しかし、どこまでもまっすぐな少女、真辺由宇との再会が、彼の日常を大きく変えて…?
ビブリア古書堂の事件手帖 (4)ビブリア古書堂の事件手帖 (4)
大輔に次第に心を許しはじめた栞子は、入院している怪我は階段から落ちたのではなく「突き落とされた」ためだと告白する。犯人はなぜ栞子を襲ったのか…古書が事件を巻き起こす!?話題のビブリオミステリ第4巻!
ビブリア古書堂の事件手帖 (3)ビブリア古書堂の事件手帖 (3)
大輔に次第に心を許しはじめた栞子は、入院している怪我は階段から落ちたのではなく「突き落とされた」ためだと告白する。犯人はなぜ栞子を襲ったのか…古書が事件を巻き起こす!?話題のビブリオミステリ第3巻!
ビブリア古書堂の事件手帖 (2)ビブリア古書堂の事件手帖 (2)
鎌倉の古書店「ビブリア古書堂」で働くことになった大輔は、せどり屋の志田からの依頼で盗まれた文庫本を捜すことに。誰が何のためにボロボロの文庫本を盗んだのか…栞子の推理が冴える大人気ビブリオミステリ第2弾
ビブリア古書堂の事件手帖 (1)ビブリア古書堂の事件手帖 (1)
鎌倉の片隅で営業している古書店「ビブリア古書堂」の若くて美しい女店主・栞子は、人見知りで接客業もおぼつかないが、古書の知識は並大抵ではない。これは、栞子と奇妙な客人が織り成す、古書と秘密の物語ーー。
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