作者 : 長谷川三時
失恋後、険悪だった幼なじみが砂糖菓子みたいに甘い(2)失恋後、険悪だった幼なじみが砂糖菓子みたいに甘い(2)
大切な先輩を失い、体調を崩してしまった男子高生、沢渡悠。 そんな彼のもとに、最近険悪になっていた隣の部屋の幼なじみ、白雪心愛が現れる。 看病してくれたり、お弁当を作ってきてくれたり、放課後、テスト勉強を手伝ってくれたりと、ひたすら悠に尽くす心愛。 日々のふれあいの中、悠の傷ついた心は徐々に癒やされていく。 だが、二人の距離は近づきながらも、大きな壁が立ちはだかっていて…。 これは、恋を失ってしまった男の子と、ずっと片思いを続けていた幼なじみの、じれったくて甘くてちょっと切ない、そんな恋物語。 過去と向き合い、未来に向かう第2巻。
失恋後、険悪だった幼なじみが砂糖菓子みたいに甘い(1)失恋後、険悪だった幼なじみが砂糖菓子みたいに甘い(1)
つらい失恋により体調を崩してしまった男子高生、沢渡悠。 そんな彼のもとに、理由も分からないまま険悪になっていた、隣の部屋の幼なじみ、白雪心愛が現れ、看病してくれることに。 「どうして急に俺の看病なんてーー」 「迷惑でしたら帰りますが?」 その日以降、遠ざかっていた二人の距離は近付いていく…。 彼女との触れ合いの中で、傷付いた心を癒やされていく悠。 やがて心愛に心を惹かれるようになってーー。 これは、恋を失ってしまった男の子と、ずっと片思いを続けていた幼なじみの、じれったくて甘くてちょっと切ない、そんな恋物語。
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