作者 : 顎木あくみ
”私を選んでくれないか、美世” 絆はさらに強くーー…。 異能を持たず生まれ、誰からも必要とされなかった斎森美世。冷酷無慈悲と噂される、同じ異能の家系の久堂家に嫁がされる。しかし、贅沢からは程遠い、名家の令嬢らしからぬ美世に、当主の久堂清霞は興味を惹かれ、やがて美世を大切に想うようになる。封印されていた異能の力を開花させるため、清霞と引き離され、母の実家である薄刃家で修行に励む美世。そんな時、清霞が異形との戦いで倒れたとの話を聞き、制止する新を説き伏せ、美世は清霞の元に駆け付ける。異形の怨念に飲み込まれてしまった清霞。美世は清霞を救うため『夢見の異能』で清霞の夢の世界へ。互いを思う気持ちに導かれ、ついに二人は再会を果たす!和風ファンタジー×嫁入り。奇跡のシンデレラストーリー。
稀代の宮廷怪異ファンタジー、堂々完結! 陛下が患う病の治癒と怪事件の解決のため”偽の妃”として後宮に潜入したまじない師・珠華。白焰を思うがゆえに二人の間には亀裂が生じ、珠華は明薔妃の策により幽閉される窮地に陥る。しかし囚われの珠華は、事件の真相に到達する…!ここでしか読めない著者描きおろし小説も収録!「わたしの幸せな結婚」の顎木あくみがおくる、落日と昇陽の後宮ファンタジー、第5巻。
想えば想うほど、遠ざかるーー 陛下が患う病の治癒と怪事件の解決のため”偽の妃”として後宮に潜入したまじない師・珠華。白焰との仲を深める一方、明薔妃との軋轢は増し、白焰の側近・墨徳の登場と呪詛の攻撃によって束の間の平穏はもろくも崩れ去った…。さらには後宮内に男を引き入れたと疑われてしまい…?「わたしの幸せな結婚」の顎木あくみがおくる、怪異と急転の後宮ファンタジー、第4巻。
「今はただこの幸せな時をかみしめていたい…」 陛下が患う病の治癒と怪事件の解決のため”偽の妃”として後宮に潜入したまじない師・珠華。陛下と式神たちの協力によって怪事件の主である窮奇を退治した珠華は、後宮に潜む窮奇を引き入れた真犯人を探し始める。一方で、明薔妃からの嫌がらせは激化を続け…?「わたしの幸せな結婚」の顎木あくみがおくる、怪異と絶望の後宮ファンタジー、第3巻。
毒、嫉妬、怪異、待ち受けるは後宮の洗礼 陛下が患う病の治癒と怪事件の解決のため”偽の妃”として後宮に潜入したまじない師・珠華。華やかな生活に皇帝陛下との急接近!?…と思いきや、珠華に差し向けられたのは毒。後宮内での嫌がらせに悩まされながらも、珠華がたどり着いた怪事件の犯人とは…。「わたしの幸せな結婚」の顎木あくみがおくる、怪異と謀略の後宮ファンタジー、第2巻。
「わたしの幸せな結婚」著者が描くもう一つの結婚譚ーー。 まじない師ーーそれは呪術と怪異の専門家。白髪と赤い瞳から「化け物」と蔑まれ生きてきた珠華は、街のまじない師見習いとして働いていた。そんな彼女のもとへ依頼に訪れたのは眉目秀麗な皇帝・白焰!? そして珠華は偽の妃として後宮入りすることになり…?「わたしの幸せな結婚」の顎木あくみがおくる、怪異と謎の後宮ファンタジー。