作者 : 高里椎奈
うちの執事が言うことには 第10巻うちの執事が言うことには 第10巻
衣更月と過ごした1年と少し。新米当主だった花穎も、少しは立派になって皆様とお別れを…ってしみじみする暇などなく、「衣更月が暇(いとま)をもらいたい」って…え?最後の最後で主従が決裂!?
うちの執事が言うことには 第9巻うちの執事が言うことには 第9巻
一ノ宮家から招待を受け、衣更月を連れて初めての旅行に出かけた花穎。だが、到着後別荘の厨房から出火し、偶然居合わせた赤目家の別荘に身を寄せることに。しかし一ノ宮家の出火は放火の疑いがあるとわかりーー
うちの執事が言うことには 第6巻うちの執事が言うことには 第6巻
花穎に立った良くない噂。その真偽を確かめるため、噂の出どころであるバーへ向かった衣更月。そこには花穎に瓜二つの人物が。「決して主人を見間違えることはない」と自負していた衣更月は激しく狼狽えるのだが…
うちの執事が言うことには 第5巻うちの執事が言うことには 第5巻
烏丸家の料理人・雪倉がスリの容疑をかけられた。時を同じく運転手の駒地が何者かに襲われ、そばには執事・衣更月のネクタイが…一切言い訳をしない衣更月に、花穎はクビを言い渡すが…。
うちの執事が言うことには 第4巻うちの執事が言うことには 第4巻
烏丸家に代々伝わる「怪談」がある…と、赤目にそそのかされ(?)、花穎は、その元となった(かもしれない)古時計の怪に、親戚筋の若嘴家の後継者選定に自分が意見しても良いものかを尋ねてみることに……。
うちの執事が言うことには 第2巻うちの執事が言うことには 第2巻
当主の座を継いで初めて出席したパーティーで、モデルの莉紗が何者かに襲われ、第一発見者である花穎が犯人の濡れ衣を着せられてしまう。花穎は自らの潔白を証明するため、犯人捜しに乗り出すのだが…。
うちの執事が言うことには 第1巻うちの執事が言うことには 第1巻
日本が誇る名門、烏丸家の27代当主となった花穎(18歳)を待ち受けていたのは見知らぬ顔の若き執事。息の合わない二人の前に次々と起こる事件の数々。二人の息は、次第に合ってくる…の…か!?
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