作者 : 高野ケイ
最強の魔法使い・次兄カイルとの戦いは続く。グレイスはアスガルドの未来を守ることができるのか!? 未開地を開拓して成り上がる、文明発展系異世界ファンタジー最終第4巻!
学園に通う見習い聖騎士のブレイドは、酔って記憶がないまま 聖女と夜を過ごした証「聖刻」を体に発現してしまう。 認定なき行為は能力剥奪と退学に繋がる禁忌…。 ブレイドは正体不明の秘め事の相手を探すことになる。 そんな中、みんなのお姉さん聖女見習い・テレジアが学園を去ることに。 どうやら彼女は貴族との望まぬ結婚を迫られているようで…!?
名門アークライト家の次男、シュナイゼルは闇属性を持つことが発覚し、追放された。 それを機に彼は、「なぜ闇属性が嫌悪されるのか」を邪神に問い詰めるべく、旅立つ! そんなシュナイゼルには、一つの秘密がある。 幼いころより、「真田」という別の人格が同居...むしろ主導権を握っていたのだ。 その真田がいうには、このままではシュナイゼルは「最強最悪の裏ボス」となり、破滅するらしい。 そんな絶望的なフラグをへし折るべく、シュナイゼルの戦いが始まったーー!!
領民も増え、貿易も順調なアスガルド。だが、兄カイルの息がかかったアズール商会がそれを破壊しようと企んでいて・・・・・・? 未開地を開拓して成り上がる、文明発展系異世界ファンタジー第3巻!
聖刻を絶対に人には見せてはならない…そんなブレイドを襲うミッション、それが身体検査! 退学にならないよう、聖刻の秘密を隠したまま身体検査を逃げ切る…その絶体絶命のミッションをこなすことはできるのか!? 肌色マシマシの描き下ろしエピソード、あります
異世界からやってきた前領主・ソウズィの遺産を活用し、超強い美女メイドロボ・ガラテアを新たな領民としたグレイスたち3人。畑を開墾したのちは道路を通し、商業ルートを確立する。アスガルドが発展する中で協力者も邪魔する連中も現れて・・・・・・? 未開地を開拓して成り上がる、文明発展系異世界ファンタジー第2巻!
力こそパワー? ちがう、知識こそがパワーなのだ! 力がすべてを支配するヴァーミリオン王国の第三王子・グレイスが持つスキルは『世界図書館』。森羅万象を調べることができる知識系の力は、まったく評価されなかった。父王から辺境の地・アスガルドの領主に任命されたグレイスは、女魔法剣士ヴィグナ、気のいい鍛冶屋ボーマンとともに、事実上の追放先へ向かう。魔物が住むアスガルドで3人を待ち受けるものは…? 未開地を開拓して成り上がる、文明発展系異世界ファンタジー開幕!