作者 : JH
ザ・ボクサー 3ザ・ボクサー 3
Kの下で2年間の体力トレーニングを積んだ結城。デビュー戦を迎えるが、相手は「ルーキー・キラー」で有名なジョン・テイカー。挑発行為や反則技を駆使するファイトスタイルで、数々の新人が敗れてきた様で…。そして試合当日。全世界が注目する中、試合開始のゴングが鳴る──!! 果たして、鍛錬を積んだ“怪物”の実力は──!?
ザ・ボクサー 2ザ・ボクサー 2
人を殴る事に対し、今までは何も心が動かなかった結城。しかし、ボクサーになる覚悟を決めた大沢を目の当たりにして何かが変わった──。龍山の前に、静かに立ちはだかる結城…。自分の実力に絶対的な自信を持っている龍山だが、今までに感じた事の無い緊張感が漂い始め!? 果たして、Kが感じていた結城に対する「恐怖」は本物なのか!? 常人の域を超えた「怪物」が今、目覚める──!!
ザ・ボクサー 1ザ・ボクサー 1
伝説のボクシングトレーナー・Kは、最後にして最強の弟子を見つけるため訪れた日本で、白髪の少年・龍山珀を紹介される。ジムでのスパーリングで珀の天才的な才能を目の当たりにするK。その才能に惚れこみかけたところ、路上でリンチにあう黒髪の少年・結城を見かける。不良に殴られるがままの結城だが、Kだけは結城のただならぬ雰囲気を感じ取る。その正体を見抜くため、Kは結城に殴りかかるが──。Kが見つけたのは「本物の天才」か、はたまた「怪物」か!?
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