マンガむすび | プラネテス(3)

プラネテス(3)

プラネテス(3)

作者

幸村誠

出版社

講談社

発売日

2003年1月23日 発売

ジャンル

2070年代、人間は地球圏を月面にまでようやく押し広げていた。
夢とエゴに満ちた航宙士志望の青年・星野八郎太(通称ハチマキ)の成長を軸に描く、「惑う人々(プラネテス)」たちの物語。「SF」を一段階進めた大傑作。
2002年度星雲賞コミック部門受賞。2003年にはNHKでアニメ放送開始。そのアニメも2005年度星雲賞メディア部門受賞。同賞の原作・アニメのW受賞は『風の谷のナウシカ』以来だと評判になった。


木星往還船搭乗員試験に合格したハチマキ。自分を駆り立てる熱を失ってしまったまま、デブリ回収船を離れ、訓練に入った。怒り、不安、焦り。得体の知れない黒いモノが彼を襲う。いつしか、自分がどうしてここにいるのかさえも見えなくなっていった。そして、ハチマキはひとりの女に会うため、地上へ降りる。彼女の名は、田名部愛。ExtraPhase「赤い星、白いタマ」も収録。
PHASE.12 夜の猫
PHASE.13 風車の町
PHASE.14 おとこのコとおんなのコ
PHASE.15 却来の日
プラネテス超外伝2 まァだいたい7:3くらいで今月は幸せ。 
PHASE.16 ハチマキ
EXTRA PHASE. 赤い星、白いタマ

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