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命運をわけたのは三浦のロング3ポイントだった。瑞穂は秋田城北をくだしインターハイ準決勝に進出、いよいよあの、因縁の下條監督率いる成田中央と三度戦う日が……。無名の瑞穂がここまで勝ち上がったこと、哀川の出自や次の対戦校成田中央との因縁などがマスコミに採り上げられるが、当の瑞穂も成田中央も穏やかに目の前の事実と向かい合っていた。そして準決勝。まずは第1試合、天童寺対明和大日立の戦いが始まる。 “最強”の称号 グ道者は彼岸を目指す CALM FLAME RESPONSIBILITIES 2007/10/17 発売
試合は序盤から拘泥かつ混迷の様相を呈する。ルールを隅から隅まで利用し、洗練とは遠い威圧感で圧してくる成田中央は、「勝つことがすべて」という下條イズムを体現するプレイで瑞穂を攻め立てる。瑞穂の策は!? 客席から見つめる湘南大相模、嘉手納西、そして決勝戦で待つ天童寺はこの試合をどう見る──。 SCENE5 RISE SCENE6 CLEVERLY AND CRUELLY SCENE7 WILDBORN SCENE8 SHARPEND UP! 2009/10/16 発売
インターハイ準決勝第2試合、瑞穂対成田中央。瑞穂は3ポイントシュートを一本も打てぬまま第1Q終了となった。成田のフィジカルコンタクトにじわじわと体力を削られていく瑞穂は、第2Q中盤メンバーチェンジの策に出た。入れ替わったのは誰と誰‥‥? SCENE9 “Three”is the farthest number SCENE10 CAN YOU FLY HIGH? SCENE11 BETWEEN THE LINES SCENE12 ADMIRABLE DISCRETION 2010/02/17 発売
インターハイ準決勝第2試合、瑞穂対成田中央。第2クォーター終盤で榎本との交替を告げられた石井。ここに瑞穂バスケ部再始動以来初の「石井努がコートにいない試合」が始まった。がむしゃらさでコートをかきまわす榎本は突破口を切り開くことができるのか? そして初めてベンチから本番の試合を観る石井は、今まで見えていなかった様々なことに気付く‥‥。準決勝第2試合いよいよ後半戦! SCENE13 DON'T UNDERESTIMATE ME! SCENE14 JUST STANDING SCENE15 WHAT FOR... SCENE16 REIGNITION 2010/06/17 発売
瑞穂対成田中央、白熱のインターハイ準決勝戦は第3クォーター! 哀川の3ポイントシュートに対し、森山は新人戦関東大会で瑞穂を完全に挫かせたプレイを再現し、精神的なゆさぶりをかける。一気に勝負をかけてきた成田に、瑞穂は「切り札」を出さざるを得なくなり‥‥。 SCENE17 崩れ落ちる瞬間(とき) SCENE18 HARDENING SCENE19 タイセツナモノ SCENE20 THE SHOOTER 2010/10/15 発売
インターハイ準決勝、瑞穂対成田中央戦! 第3クォーター終盤にさしかかったところで三浦の3ポイントシュートが決まり点差をつめるかに見えたところで石井のファールがかさみ始める。決意のインターバルを挟みいよいよ最後の第4クォーターへ‥‥。決勝で待つ天童寺と戦うのはどっちだ! SCENE21 HARD LINES SCENE22 STRENGTH OF TWO SCENE23 ONE SHOT,AND... SCENE24 THE BLUE BLAZE 2011/02/17 発売
インターハイ準決勝第2試合、瑞穂対成田中央戦はついに第4クォーター。4ファールとなった石井は、“背水の陣”という覚悟がそうさせたのか、かつてないほどの冷静さを獲得しながら鬼神の如き活躍を見せ、藤原のあのキラーパスにまで対応してみせる。だが、“その時”は無情にも訪れた‥‥。 SCENE25 EVER EVOLVING SCENE26 TURN OF THE TIDE SCENE27 ACCELERATION SCENE28 SHOOT AFTER SHOOT 2011/06/17 発売
インターハイ準決勝第2試合、瑞穂対成田中央戦第4クォーター。65点の同点、残り3分7秒。玉置のプッシングからのトウヤの4ポイントプレイ決まれば瑞穂に何度目かの逆転のチャンスが訪れるが、果たして‥‥。そして、この試合の果てに、両チームはなにを見るのか! 宿命の瑞穂と成田中央、3度目の戦いについに終止符が! SCENE29 PROBABILITY OF VICTORY SCENE30 JUST A FEW‥‥ SCENE31 CLOSER SCENE32 3度目の結末 2011/10/17 発売
インターハイ準決勝で瑞穂は成田中央をギリギリでくだし決勝進出、ついに王者・天童寺との対戦…哀川はかつてのチームメイト、コーチである兄、監督である父と戦うことになった。瑞穂、天童寺、そしてライバル達……さまざまな想いが交錯し溶けていく“運命の日”の前夜。夜が明ければ決勝戦、少年達を待つものは……。 SCENE33 運命の渦 SCENE34 絶対王者 SCENE35 A BOTTLE OF FEELINGS SCENE36 真夏の夜の“夢” 2012/02/17 発売
瑞穂、成田中央、そして天童寺。インターハイ全国大会ついに残るは3チーム、そして 準決勝第2試合、瑞穂対成田中央が幕を開ける。先に決勝進出を決めた天童寺と戦うのはどちらだ!? 絶望の中から立ち上がった瑞穂バスケ部、全国の頂点を極められるのか? 因縁の成田中央や天童寺との雌雄は決するのか!? 大人気バスケコミック、シリーズ最終章を刮目せよ!! ついに瑞穂が全国の頂点を争う日が来た。相手はかつて哀川がキャプテンを務めていた天童寺‥‥そして哀川の父が監督を、兄がコーチを務めているチームでもある。数々の苦闘をくぐり抜け育んだチームの絆が哀川を支える。すべての思いをぶつけ、今宿命の瑞穂対天童寺の試合が始まる‥‥インターハイ全国大会決勝戦開幕!! SCENE37 その日の朝 SCENE38 瑞穂、孤立。 SCENE39 掌握 SCENE40 HEAVINESS AND SHARPNESS 2012/06/15 発売