シドニアの騎士(13)
2014年春のTVアニメ化作品であり、さらにアニメ第2期の制作も決定した正道ロボットSF! 新造の防巡艦「水城」で、恒星レムを目指す長道(ながて)たち。そこで初めて明かされた任務の内容は、巨大な装置を燃えさかる恒星へ投入するというものだった。恒星表面に降り立つことができるのは、長道とつむぎのみ。危険な任務の中で、つむぎは自らの死を想像してしまう。
半自律式転換機構の設置
新操縦士の初陣 前編
新操縦士の初陣 後編
白羽衣つむぎの夢
かなたの解体
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対話不能の異性物ガウナに太陽系を滅ぼされた人類の一部は、巨大宇宙船シドニアによって逃げのびていた。エースパイロット・谷風長道の活躍もあり、ガウナの拠点「小シュガフ船オカリナ」を撃破したシドニアは、「大シュガフ船」の攻略を決意する。その作戦の一環として偵察の任についた科戸瀬イザナは、ガウナとの遭遇戦に突入。その絶対的な戦力差を打開し、イザナを救う。長道の駆る最新型「衛人」が戦場を翔ける! たった二機の救出部隊 谷風長道の陸戦 星白閑の形象 弦打操縦士の憂鬱 緑川纈の決断 2012/12/21 発売
シドニアの騎士(11)シドニアの騎士(11)
アニメ化決定! 巨大な異生物と戦う正道ロボットSF。人類は宇宙船シドニアで、太陽系さえ滅ぼした強大な異生物ガウナとの戦いを続けている。巨大装甲「衛人(もりと)」の新型や新兵器を得て力をつけたシドニアは、新開発のレーダーが微弱な救難信号をつかむ。それは、現時点では到底かなうはずもない数のガウナがいる、本拠地「大シュガフ船」のすぐそばからだった! 谷風長道は、それでも救出すると衛人に乗り込む! 非武装主義者の痕跡 遭難者の救出 ヒ山ララァの奮闘 大シュガフ(衆合)船の存在 市ヶ谷テルルの転向 2013/10/23 発売