後遺症ラジオ(4)
この作品は『不安の種』シリーズや『PS羅生門』『オフィス北極星』の作画で知られる中山昌亮先生が描くホラー短編シリーズです。平穏な日常の中に突じょ現れる、人間以外の大変に恐ろしい存在の数々を描き、全国の恐怖漫画ファンたちから絶ろされるぐらいならと潰して埋めた。金槌の血は拭き取り諸々は処分ずみにて心配無用。時折激烈な頭痛に襲わ賛の悲鳴が上がっています。『怪談新耳袋』や『「超」怖い話』のような実話怪談本をお好みの読者の皆様に、特にお薦めです。寝苦しい夏の夜や秋の夜長のお供に、ぜひ本書をお選びください。
………ゴク…………ビチャ……ズル…ズズ…………っまほ……んじゃで………影………ぶばろ゛お゛お゛ぉ゛ぁ゛………目ッ……はァ…はァ………の灰……ジ…故………人形ガガガ………ォ断チ……ィマス…………ゴッ!…………多血………忌ミ……ピチャ………ガサガサガサガサ…………がっ…げ……げべべ………………コチラハAERN-BBC、「後遺症ラジオ」デス。チューニングノ必要ハ……アリマセン。
050 48.84NHz 051 83.63NHz 052 56.04NHz 053 46.54NHz 054 57.48NHz 055 50.14NHz 056 35. 47NHz 057 49.11NHz 058 37.61NHz 059 56.66NHz 060 72.56NHz 061 03.90NHz 062 86.35NHz 063 27.25NHz 064 48.93NHz
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………「ソレ」ハ…貴方ノ眼ニ………耳ニ………拒ンデモ…届クノデス………。今、最も禍々しいホラーが、貴方の視野に、恐怖電波を受像する!! 恐怖表現において右に出る者のないホラーの名手が、ヒット作『不安の種』に続いて描く“さらに怖い”最新ホラーシリーズが、この『後遺症ラジオ』だ。この世に『不安の種』を蒔き散らした“魔”の仕掛人・中山昌亮が、種より育った大樹に熟す“恐怖の果実”を、背筋を凍らせながら単行本に詰めて、遂に……新・鮮・出・荷・!! ………か……みぃ…………手手手ッ……手…て……………火………………う…しろ…に………血………ぅ…………か…影……………イタぃ……痛ぃ……た……ぃ……………こ…ぶぅわ……箱………………子…ド…モ………藁……………ハ………鋏…………テ………断…………ぎょおおおおおッ…………ぅオ……グ…シ……サッ…………………コチラハAERN-BBC、「後遺症ラジオ」デス。チューニングノ必要ハ……アリマセン。 001 89.27NHz 002 64.98NHz 003 89.44NHz 004 57.31NHz 005 89.28NHz 006 23.55NHz 007 82.39NHz 008 18.41NHz 009 33.89NHz 010 25.12NHz 011 33.90NHz 012 45.13NHz 013 24.72NHz 014 79.36NHz 015 11.76NHz 016 68.59NHz 017 18.50Nhz 018 85.43NHz 2012/10/19 発売
『後遺症ラジオ』の1巻を一読し、「なんだ『不安の種』の二番煎じを作者自身がやってるだけじゃないか」と見くびっていた皆様のために、その認識を嫌でも改めざるを得ない続刊が、無慈悲にも刊行。何気ない日常に潜む“歪み”、“異変”、“恐怖”…。それらを描いた連作ゆえ、同工異曲と感じるのは無理もない…が、その危険度は段違い! 続けて読むうち…貴方の脳は嫌なイメージに“汚染”され…もう元には戻れない…! 読後ノ後遺症ニヨリ、脳内デ“異形ノ恐怖”ガ無制限ニ膨張スル恐レガアリマス。治療法ハ……アリマセン。 ……ぉがッ………わ…ラッ…………ヒキひき…引……グ…シッ…マ…………ぃる………ラ…ス?………たぁ……ぃたぁ…………ゅめ………誰…………なはたれ…………グガァ…アァ…ァッ!……げ……?………がばばばばば…ば……………ジョキッ………ぃたたたッ………か…み?……っ違ッ……………め…見…眼………ひび………こ……………………コチラハAERN-BBC、「後遺症ラジオ」デス。チューニングノ必要ハ……アリマセン。 019 42.17NHz 020 40.06NHz 021 61.18NHz 022 52.71NHz 023 28.26NHz 024 08.19NHz 025 99. 92NHz 026 09.77NHz 027 44.44NHz 028 90.01NHz 029 81.12NHz 030 34.58NHz 031 09.78NHz 2014/06/09 発売
ジワ…ジワ…来ル、しかも…一番来て欲しくないモノが…!! あの“おちょなんさん”を生み出したショートホラーの名作『不安の種』の作者・中山昌亮が描く、さらに危険な“恐怖ドラッグ”…それが『後遺症ラジオ』だ。読めば読むほど…深読みすればするほど、読み手は足元からズルズルと、恐怖心の底無し沼へ引きずり込まれて行く…。一体何が起こっているのか? 冷静に“それ”を見極めようとする理知的な読者ほど…実は危ない! 本書ヘノ恐怖ニ“涼”ヲ求メテノ利用ハ、オ薦メシマセン。本書ハ、体感的温度ヨリ心的ニ…作用シマス。 ……う゛…あ゛…がッ…みッ………っち…断ちッ……感じ………きざ…む………カサ…カサカサ……覗ク………聞こェッ!!…………に睨……ム……ヴェ………べちゃっ………みみ見……け…ぁ………あ゛え゛え゛え゛イ゛ッ゛…さ…逆……う…しろ……カサ…カサカサカサカサ…ガサッ!……………ぐぼう゛ぁ……おひ…き……ピチャッ……………コチラハAERN-BBC、「後遺症ラジオ」デス。チューニングノ必要ハ……アリマセン。 032 90.32NHz 033 80.20NHz 034 33.95NHz 035 29.00NHz 036 26.92NHz 037 48.81NHz 038 58.65NHz 039 29.00NHz 040 53.78NHz 041 48.68NHz 042 29.00NHz 043 41.95NHz 044 75.32NHz 045 86.77NHz 046 48.90NHz 047 27.33NHz 048 65.03NHz 049 88.50NHz 2015/06/09 発売
日常系ショートホラー漫画である本作を連載中、作者自身および関係者らの身に起きた“命に関わる”厄災や不可解な現象を記録した番外編【実話版】の収録が、遂に実現!! 実話系怪談好きなら必読の怖さです。なお本作は“本当に危ない”禁忌部分は伏せた上で描かれておりますので、厄災が読者に“感染”する危険は99%ありません。が、その“禁忌”部分を開示する、させようとする行為は極めて危険です。現に作者の中山氏はこの単行本の作業中に………ところ……に見舞われ………ため病院に……顔面………くの原因不明で……手術……… おい……ケコリルテテラロル……おい……カッ………すー…はぁー……ボト………痛っ!…………パチン…………ォォォォォ………パキ…ぺキ…メキ………カサカサ…コソ……---♪-♪--……ボタ…ボタ…………ミダナ…………死にます…………ドンッ…ドンッ…ドンッ………ドォーン…ドォーン……ルスバンデンワニツナギマス…………コチラハAERN-BBC、「後遺症ラジオ」デス。チューニングノ必要ハ……アリマセン。 065 26.02NHz 066 87.77NHz 067 84.53NHz 068 86.52NHz 069 36.16NHz 070 82.51NHz 071 30. 49NHz 072 24.83NHz 073 35.73NHz 074 56.31NHz 075 48.95NHz 076 35.29NHz 077 70.08NHz 0XX XX.XXNHz 0XX XX.XZNHz 0XX XX.YZNHz 2017/06/09 発売
………「ソレ」ハ…貴方ノ眼ニ………耳ニ………拒ンデモ…届クノデス………。あの“おちょなんさん”を生み出したショートホラーの名作『不安の種』の作者・中山昌亮が描く、禍々しい事象の数々が、貴方の視野に恐怖電波を受像する!! 読めば読むほど…深読みすればするほど、読み手は足元からズルズルと、恐怖心の底無し沼へ引きずり込まれて行く…。一体何が起こっているのか? 冷静に“それ”を見極めようとする理知的な読者ほど…実は危ない。そして本作の執筆中、作者自身が死の淵まで追い込まれた“恐るべき実話”さえもが作中に取り込まれ、フィクションと現実の境界が混沌としていく様は、もはや存在自体がホラーの領域……。日常ノ隙間ニ忍ビ寄ル“魔”ニ魅入ラレル前ニ……本作ノ購読ヲオ薦メ致シマス。 …わしっ…逆サ…諸事情により単行本収録が…カチカチッ…見送られてきた…ズズズル…ヒキ…ス…ヤバいエピソードに加え…ハァ…ハァ…ギギ…ギッ……作者自身が体験した…カリ…カリカリカリ…ガチャッ…ヤバすぎる[実話怪談]の後日談を…ヂ…ヂヂッ…すっ…お蔵出し収録…ギギギギ…コン…な…話す…な……コチラハAERN-BBC、「後遺症ラジオ」デス。チューニングノ必要ハ……アリマセン。 2018/06/08 発売