マンガむすび | バトルスタディーズ(25)

バトルスタディーズ(25)

バトルスタディーズ(25)

出版社

講談社

発売日

2020年11月20日 発売

ジャンル

夏の甲子園準決勝、因縁のDL-横羽間戦は中盤に突入! いよいよ千両役者が打席に立つ!
4回表に横羽間4番・海部の2ランで先制されたDLはその裏、無死から1番・花本が三塁打、2番・信楽弟が四球を選ぶ。後続は連続三振で二死一、三塁。
ここで甲子園打率0割の代打・笑太郎の名前が聖地にコールされた!
傍若無人なフェイスペイントに、傲岸不遜な本塁打予告。
曇天に突き刺せ、必殺の弾丸!

ロングセラーにして重版続々。
高校野球を通じ、生きる術を熱く叫ぶ。
電子版にはDモーニング掲載時のカラーページを全て収録。
進化を続ける作者のパフォーマンスをお見逃しなく!!


#244 ポムの樹
#245 聖地は音を忘れた
#246 千両役者
#247 子の心親知らず
#248 鎧蝶(くろアゲハ)
#249 一瞬の隙
#250 勇気の鈴
#251 越えたい憧れ
#252 赤錆色の美学
#253 愛しか感じひん

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春のセンバツへと続く秋季大会を間近に控え、新チーム最初の練習試合が行われた。 相手は宮崎日難学園、1年時に寮を脱走しDLを離れた毛利率いるチーム。 逃げ出した負い目は深く、DLメンバーとの再会に怯える毛利だったが、いらぬ心配かけつけ三杯。 乗る船は違えど、夢に向かう苦労は同じ。弛まぬ鍛錬リスペクト。 旧交を温めた新チーム初の練習試合に勝利したDLだったが、それでも新主将・丸井の覚悟は決まらなかった。 いつまでたっても俯いたままの態度に、チームの雰囲気は秋の長雨、股間もジメジメ。 湿った空気を引きずったまま、秋季大会は開幕。 ライバル校をスタンドで観戦する丸井に、ボーイズ時代の後輩・雨谷が声をかけてきた。 雨谷は1年生にして強豪・花忠社で注目を集めるスラッガー。DL学園に入部予定も、昨夏の不祥事で進路を変更していた。 主将の重圧に先輩のタマが縮み上がっていることを察した後輩は、丸井の妹が兄への期待よりも心配を漏らしていたことを伝える。いつまでも同じところで膝を震わせている先輩へ、後輩からの強烈なビンタ。 だっさいだっさい補欠の主将は、ピッカピカのお兄ちゃんになれるのかーー!? そして来春DLの仲間になる新入生が初登場! 先輩たちに豪快な宣戦布告(ごあいさつ)かまして、初対面から一触即発ーー!! ロングセラーにしてなお重版続々! 作者自身が高校野球を通じて得た、生きる術を熱く叫び、 野球ファンのみならず共感の嵐。 野球を愛する全ての人たちに捧げます! 2022/03/23 発売

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