ちびまる子ちゃん 12
おねえちゃんの交換日記を盗み読みしてしまった、まる子とおじいちゃん。結局バレて、おねえちゃんに絶交されてしまうまる子だが、それにもこりずにたまちゃんを交換日記に誘い、冬田さんも仲間にするハメに…。
関連マンガ
“さくらももこ"は小学3年生。とても小さくて女の子だから“ちびまる子ちゃん"とよばれている。そんなまる子ちゃんが、おかしな家族の人たちや学校のお友だちとくり広げる、愉快な日常絵日記コミック。 1987/07/15 発売
“家庭訪問"でまる子ちゃんの家に先生がやって来る事に。お母さんは大そうじに熱心だが、まる子ちゃんはその場しのぎの手抜きそうじ…。おかげで優等生のおねえちゃんがハジをかいて大泣きするハメになってーー。 1988/02/15 発売
近所の子供たちに自転車が大流行、けれど自転車に乗れないまる子はおもしろくない。家族らの練習の勧めも拒絶したまる子だったが、結局友人のたまちゃんたちに迫られて、シブシブ練習を始めるハメに…。 1988/07/15 発売
お誕生日会をひらく事になったまる子だが、お母さんの陰謀(?)で5人の定員の内、3人までを“丸尾"“花輪"“みどり"に決められてしまって…(当然他2名は、たまちゃんとゆみこちゃんだが)。 1989/01/13 発売
「母の日」のためにプレゼントの計画をねるまる子だが、予算はたったの250円。けれど小物雑貨屋さんで素敵なハンカチを購入し、手描きのカードまで用意出来た。ところが母が同じハンカチを持ってる事を知って…。 1990/01/12 発売
クラスの女子の間で“文通"が流行。早速まる子も、ちょっとおませな神奈川の子と、少し暗めの沖縄の子の2人と文通を始めた。神奈川の子は恋愛相談、沖縄の子にはカセットや電話で声のおつきあい。果たしてーー。 1991/01/11 発売
第6巻収録の南の島旅行の後日談。おみやげの数が足りず分配に悩むまる子は、結局デパートで不足分を購入。ところがそんな苦労までしたあげくに、なぜか事態ははまじとウワサされる騒動に発展してーー。 1991/10/15 発売
ある日道ばたで外人から話かけられたまる子は、いきなり“国際人"の自覚にめざめ、英会話のマスターを決意。そこでたまちゃんたちクラスメートと共に、花輪クンの講習を受ける事になったが…。 1992/06/15 発売
大の仲良しのまる子とたまちゃんは、それぞれ20年後のお互いに手紙を書き、神社にうめる事に。けれど約束の待ち合わせにたまちゃんが来なくて仲たがいをしてしまう。それでも2人は互いの事が気になってーー。 1993/01/14 発売
ふとした事から“ずうとるび"と“ビートルズ"の違いに興味を持ち、あげくにはまじや永沢たちと“ずうとるび"のファンクラブを結成する事になったまる子。本当は“ビートルズ"に気持ちが行きながら後にひけず…。 1993/12/08 発売
体調をくずしたヒデじいの見舞いに行った、まる子たち一同。そこで花輪くんによって語られるヒデじいの半生。今は亡き愛妻・トシ子との出会い、愛娘・春子の誕生…そして家族をひきさいてしまう太平洋戦争の勃発…。 1995/12/07 発売
「100回記念」の巻で当てた車でドライブへ出かける事になった、まる子、おねえちゃん、ヒロシ、おじいちゃんの4人。珍道中の末に横浜へたどり着き、中華街でラーメンを食べるまる子たちだが…? 1996/12/09 発売
小杉に貸した30円の事で悩み続ける藤木に、まる子は…!? ほんわか大騒ぎなまるちゃんが帰ってきた! 友蔵とのコンビも健在で、笑いがギュッと詰まった15巻!! 2003/02/14 発売