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▼第1話/モンブランの巻▼第2話/ゲジヒトの巻▼第3話/ブラウ1589の巻▼第4〜6話/ノース2号の巻(前・中・後編)▼第7話/ブランドの巻●主な登場人物/ゲジヒト(ユーロポール所属の特別捜査官。人間そっくりの外見を持つロボット)●あらすじ/ある夜、スイス林野庁所属のロボット・モンブランが、山火事現場でバラバラの破片となって発見された。翌朝には、別の場所でロボット法擁護団体の幹部・ランケも遺体で見つかり、双方の現場を検証した捜査官・ゲジヒトは、二つの事件が同一犯のロボットによるものと考え、追及を開始する(第1話)。●本巻の特徴/巨匠・手塚治虫の代表作に、現代を代表するコミック作家・浦沢直樹が挑む! 『鉄腕アトム』の名作エピソード「地上最大のロボット」をモチーフにした話題作が、満を持して単行本化!! 2004/09/30 発売
▼第8話/鉄腕アトムの巻▼第9話/お茶の水博士の巻▼第10話/ヘラクレスの巻▼第11話/それぞれの戦場の巻▼第12話/家族の肖像の巻▼第13話/記憶の手違いの巻▼第14話/Dr.ルーズベルトの巻▼第15話/敵の部品の巻●主な登場人物/ゲジヒト(ユーロポール所属の特別捜査官。人間そっくりの外見を持つロボット)、アトム(日本の科学技術を結集させた、高性能の少年型ロボット)●あらすじ/"アトム"という名の少年に会うため日本へやって来た、ユーロポールの特別捜査官・ゲジヒト。だがその頃日本では、「ロボットに自由で平等な権利を与える」という国際ロボット法を発案した法学者・田崎純一郎が殺される事件が起きていた。遺体の頭部には、モンブランやランケの事件と同様に、2本のツノが突き立てられていて…(第8話)。●本巻の特徴/ついに第3の殺人事件が起こった!! 刑事ゲジヒトは、世界に数体しかいないロボットの仕業ではないかと調査を進めるが…。アトムの登場でさらに物語は進んでいく!!●その他の登場人物/ブランド(トルコの格闘ロボットで、ヨーロッパ・チャンピオン)、ヘラクレス(ギリシアの格闘ロボットで、世界チャンピオン)、お茶の水博士(日本の科学省長官でアトムの後見人) 2005/04/26 発売
▼第16話/ウランの巻▼第17話/機械に死を!!の巻▼第18話/ゼロニウムの巻▼第19話/エプシロンの巻▼第20話/ロボット嫌いの巻▼第21話/ウランの捜し物の巻▼第22話/プルートゥの巻▼第23話/彷徨(さまよ)える魂の巻 ●主な登場人物/ゲジヒト(ユーロポール所属の特別捜査官。人間そっくりの外見を持つロボット)、アトム(日本の科学技術を結集させた、高性能の少年型ロボット) ●あらすじ/トラックで輸送中に逃げ出した猛獣から、少年を助け出したウラン。彼女は、どうやら他者の恐怖心を敏感に感じ取る特殊能力を持っているらしい。一方、妹・ウランを迎えに警視庁を訪れた兄・アトムは、出入り口のゲートですれ違ったひとりの人間から、何やら異質な感覚を感じ取っていた…(第16話)。 ●本巻の特徴/通常版に加えて、今回もB5判特大サイズ&連載時のカラーページを再現した豪華版が登場! 豪華版限定の別冊付録には、浦沢直樹『まんがノート』(1976年の習作)を完全収録!! ●その他の登場人物/ブランド(トルコの格闘ロボットで、ヨーロッパ・チャンピオン)、ヘラクレス(ギリシアの格闘ロボットで、世界チャンピオン)、お茶の水博士(日本の科学省長官でアトムの後見人)、ウラン(アトムの妹でロボット)、エプシロン(ゲジヒトやアトムと並ぶ高性能ロボット) 2006/03/30 発売
▼第24話/博士の休日の巻▼第25話/竜巻日和の巻▼第26話/対決の巻▼第27話/違った夢の巻▼第28話/緊急コールの巻▼第29話/つぶやく影の巻▼第30話/キンバリーの三博士の巻▼第31話/地上最大のロボットの巻●主な登場人物/ゲジヒト(ユーロポール所属の特別捜査官。人間そっくりの外見を持つロボット)、アトム(日本の科学技術を結集させた、高性能の少年型ロボット)●あらすじ/トーキョーシティの公園で静かな休日を過ごすお茶の水博士。だが、ボラー調査団メンバーへの襲撃が相次いでいることから、ロボット警官が護衛として張り付き、窮屈さを感じていた。そんな中、博士は公園で故障して捨てられたロボット犬を発見し、治してやろうと家に連れ帰るが…(第24話)。●本巻の特徴/お茶の水博士の休日を襲ったある出来事…。ついに冥界の王とアトムの対決の時がやってきた!! 通常版に加えて、本巻もB5判特大サイズ&連載時のカラーページを再現した豪華版が登場!! 豪華版には西原理恵子氏による、あとがき書き下ろしまんががカラーで完全収録!!●その他の登場人物/お茶の水博士(日本の科学省長官でアトムの後見人)、ウラン(アトムの妹でロボット)、ヘラクレス(ギリシアの格闘ロボットで、世界チャンピオン)、エプシロン(ゲジヒトやアトムと並ぶ高性能ロボット) 2006/12/26 発売
▼第32話/記憶の傷跡の巻▼第33話/勝者、賢者、生者の巻▼第34話/神の選択の巻▼第35話/応答せよゲジヒトの巻▼第36話/憎悪の追跡の巻▼第37話/悲しき訪問者の巻▼第38話/60億の混沌の巻▼第39話/獄中の王の巻●主な登場人物/ゲジヒト(ユーロポール所属の特別捜査官。人間そっくりの外見を持つロボット)、アトム(日本の科学技術を結集させた、高性能の少年型ロボット)●あらすじ/アドルフ・ハースの護衛任務中であるゲジヒトは、セーフハウスへの護送中、彼から「俺の兄貴を殺したお前は、人殺しの機械だ」と罵られる。セーフハウスへアドルフをひとり残し、“人工知能矯正キャンプ”へやってきたゲジヒトは、そこであやふやだった「人を殺した」記憶を確かめようとするのだが…(第32話)。●本巻の特徴/闘神VS冥界の王!! ロボット同士の“殺し合い”の行方は果たして? 一方、アドルフ・ハースの護衛任務を遂行中のゲジヒトもまた、反ロボット教団の襲撃に遭い…!?●その他の登場人物/ブランド(トルコの格闘ロボットで、ヨーロッパ・チャンピオン)、ヘラクレス(ギリシアの格闘ロボットで、世界チャンピオン)、お茶の水博士(日本の科学省長官でアトムの後見人)、ウラン(アトムの妹でロボット)、エプシロン(ゲジヒトやアトムと並ぶ高性能ロボット) 2007/11/30 発売
▼第40話/砂の賢者の巻▼第41話/サハドの巻▼第42話/冥王の故郷(ふるさと)の巻▼第43話/死への邂逅の巻▼第44話/私はプルートゥの巻▼第45話/代償と交渉の巻▼第46話/夢の終わりの巻▼第47話/本物の涙の巻● 主な登場人物/ゲジヒト(ユーロポール所属の特別捜査官。人間そっくりの外見を持つロボット)、アトム(日本の科学技術を結集させた、高性能の少年型ロボット)● あらすじ/“プルートゥ”の謎に迫るべく、ペルシアへやってきたゲジヒトは、ペルシアの科学省長官・アブラーと会い、意見を求める。“ゴジ”という名の天才科学者について尋ねると、アブラーは知らないとしたうえで、ある噂話を話し始めた。それは、天馬博士とゴジが創りあげたという最高の人工知能を持つロボットの存在についてで…!?(第40話)● 本巻の特徴/プルートゥの謎を追い、オランダ・アムステルダムへやってきたゲジヒトは、そこでサハドとプルートゥの繋がりを発見する。ゲジヒトVS.プルートゥ、激突!!● その他の登場人物/お茶の水博士(日本の科学省長官でアトムの後見人)、ウラン(アトムの妹でロボット)、エプシロン(ゲジヒトやアトムと並ぶ高性能ロボット) 、アブラー博士(ペルシア共和国科学省長官。戦争で妻と子と、自身の体の大半を失う)、ホフマン博士(ゼロニウム合金を開発した科学者。ボラー調査団の一員で、ゲジヒトのメンテナンスを受け持つ) 2008/07/30 発売
▼第48話/60億の偏りの巻▼第49話/サプライズパーティーの巻▼第50話/地球を食べるの巻▼第51話/ふたつの太陽の巻▼第52話/ワシリーの選択の巻▼第53話/ビーゲラン城の決斗の巻▼第54話/悲しみの覚醒の巻▼第55話/大いなる目覚めの巻●主な登場人物/ゲジヒト(ユーロポール所属の特別捜査官。人間そっくりの外見を持つロボット)、アトム(日本の科学技術を結集させた、高性能の少年型ロボット)●あらすじ/アブラーからの依頼で、トラキア合衆国のものを上回る人工知能ロボットの開発に取り組む天馬博士は、60億の人格のプログラミングを試みるも成功には至らなかった。その後、空爆でアブラーが死亡。彼は死の際に、自身の頭脳のある部分をコピーするよう天馬に託し、これを受けた天馬は開発中のロボットへ…(第48話)。●本巻の特徴/対決の時が迫るエプシロンとプルートゥ。アブラーのある感情を注入された人工知能の存在。いまだ目覚めぬアトム、そしてボラーとは…? はたして生き残るのは誰だ!?●その他の登場人物/お茶の水博士(日本の科学省長官でアトムの後見人)、ウラン(アトムの妹でロボット)、エプシロン(ゲジヒトやアトムと並ぶ高性能ロボット) 、アブラー博士(ペルシア共和国科学省長官。戦争で妻と子と、自身の体の大半を失う) 2009/02/27 発売
▼第56話/破壊の数式の巻▼第57話/心の行方の巻▼第58話/オールドフレンドの巻▼第59話/さまざまな再会の巻▼第60話/真実の真相の巻▼第61話/滅亡の時の巻▼第62話/ゲジヒトの遺言の巻▼第63話/星に願いをの巻▼第64話/終わりの音の巻▼第65話/史上最大のロボットの巻 ●主な登場人物/アトム(日本の科学技術を結集させた、高性能の少年型ロボット) ●あらすじ/トラキア合衆国大統領・アレクサンダーは、彼のブレーンである人工知脳ロボット“Dr.ルーズベルト”に、世界中の高性能ロボットが次々と破壊された一連の事件を「計画通り」だと語る。一方、日本ではついにアトムが長い眠りから覚醒する。だが突然、一心不乱に数式を書き始め…(第56話)。 ●本巻の特徴/すべての真相が明らかになるとき、想像をはるかに超越した最悪の事態が迫っていた。人類最後の希望であるアトムが、最終決戦に挑む…! 新『鉄腕アトム』伝説、ついに完結!! ●その他の登場人物/お茶の水博士(日本の科学省長官でアトムの後見人)、ウラン(アトムの妹でロボット)、天馬博士(ロボット工学の権威で元科学省長官。亡き息子トビオとそっくりにアトムを作った)、アブラー博士(ペルシア共和国科学省長官。戦争で妻と子と、自身の体の大半を失う)、アレクサンダー(トラキア合衆国大統領。ボラー調査団の派遣とそれに続く第39次中央アジア紛争を主導した)、Dr.ルーズベルト(世界有数のロボットたちの人工知能を圧倒する容量を持つコンピュータ。トラキア合衆国大統領のブレーンで、クマのぬいぐるみ型端末を介して会話する)、ブラウ1589(8年前、史上初めて人を殺したロボット。ドイツの人工知脳矯正キャンプに収監されている)、ゲジヒト(ユーロポール所属の特別捜査官。人間そっくりの外見を持つロボット)、エプシロン(ゲジヒトやアトムと並ぶ高性能ロボット) シリーズ完結巻! 2009/06/30 発売