東天の獅子(3)
明治19年。嘉納治五郎の興した講道館では、保科(志田)四郎をはじめ、横山作次郎や山田常次郎、宗像逸郎といった未来と柔術の才能に溢れる若者たちが、その強さを追求する日々を送っていた。そんな中、維新の大物・勝海舟に対し、警視庁警視総監の三島通庸は腹案を打ち明けるーー。新興著しい講道館と古流武術の対抗戦、「警視庁武術大会」が、ここに開幕!
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明治15年3月。陸軍大将になる夢を抱き、柔術自慢の17歳が会津から東京にやってきた。青年の名は、志田四郎。文武二道の達人・嘉納治五郎が興す「講道館」で、後に”講道館四天王”と称される西郷四郎の若き姿だった。「術」から「道」へ。何かを探して歩いた男たちの物語が今、紐解かれるーー。「週刊大衆」で好評連載中、『餓狼伝』著者の描く大河格闘巨編が待望の漫画化! 2025/06/12 発売