出版社 : 徳間書店
『週刊アサヒ芸能』大好評連載中の大ヒットグルメマンガ『めしばな刑事タチバナ』最新58巻は『もっとホットドッグ』。実は今をときめくホットドッグ! チェーン店は? コンビニは? 外国は? そして自作は? ホットドッグの“今″をあらゆる角度から検証する表題作。探っていく中でたどり着いた“最高のホットドッグ″とは!? その熱い語りはあなたの心に烈火をおこすに違いない。そして、いまいちブレイクしないマカロニチーズ料理を全力応援し、コンビニでのストロー問題に切り込み、料理名の記憶の曖昧さを反省する。カレーとは何かを哲学的に追究し、コーヒー缶に魔法の手を加えると繊細な幸せが現れるを知る、日常にあふれる食べ物の感動にシビれる最高の第58巻!
多田由美の新たなる到達点!! SNSを介して金繰りに窮する相手に戸籍売買を持ちかける半グレ集団の闇ビジネスに引き寄せられる「愚者」たちーー。 映画化が決定した痛みと愛おしさに満ちたクライム群像劇を異才・多田由美が圧倒的な筆致で描く。
アニメ化もされた人気作品『トライガン』シリーズ(少年画報社)『血界戦線』シリーズ(集英社)で知られる内藤泰弘初の商業連載作である本作は、 1994年「ファミリーコンピュータマガジン」に掲載された 大人気格闘ゲーム「サムライスピリッツ」のコミカライズ版。 10年ぶりとなる待望の復刊は257×210ミリのほぼ掲載誌サイズにブローアップ! 表紙イラストは新規描き下ろし、さらに巻末には著者&ゲームスタッフのロング対談記事を追加した<最終版>としてリリース!
『週刊アサヒ芸能』大好評連載中の大ヒットグルメマンガ『めしばな刑事タチバナ』最新57巻は、『ドレッシングどれにしんぐ』。「身近にあるドレッシングのありがたみを、無くして改めて感じる」という志波が容疑者に語る教訓から火が付いたドレッシング大論争! ドレッシング最新事情から日本ドレッシング史、海外のトレンドまで、ほんとうに本気でおいしいドレッシングがバッチリわかる表題作。ほかに、ドリンクバーメニューの入れ替わりに一喜一憂し、スタイリッシュな納豆作法に感動し、のり弁の本質は人間の所作の優美に通じるを知り、ガムの捨て紙の在り方に地球のエコ問題を思い、ネクストアメリカの食べ物や、マーガリン入りメロンパンの破壊力に思いをはせる、圧倒的凄みの第57巻!。
『週刊アサヒ芸能』大好評連載中の大ヒットグルメマンガ『めしばな刑事タチバナ』最新56巻は、「コーヒーゼリーの夕べ」。 苦くて甘い、コーヒーゼリーが織りなす人生のいろいろ。ゼリーが固まっているか崩れているかで論争する幸せに気付くとき。 コーヒーゼリーに”道”をみる男たちが出会うとき。親子の間にAI製コーヒーゼリーがある新しい絆をかみしめるとき。 コーヒーゼリーで人生の苦さを知る、小学生の門出のとき。そこにコーヒーゼリーがある、という傑作オムニバス表題作。 ほかに、人の振り見て我が振り直せをカリフォルニアロールに教わり、ハーブティーの鎮静効果は人をカミソリ的に研ぎ澄ますことを知り、 衣笠丼に人生を豊かにする知恵を学ぶ、感動作列挙の至宝 第56巻!!
『週刊アサヒ芸能』大好評連載中の大ヒットグルメマンガ『めしばな刑事タチバナ』最新55巻は、「七味の一味」。 立花の五香粉(ウー シャン フェン)推し活からヒントを得て、七味を自作することになった城西署の若き警察官たち。七味を知れば知るほど、その奥深さに圧倒され、感動すら覚える。そしてついに自作完成の日、その至極のうまさに打ち震えるのであった! の表題作。ほかに、カレーのスパイスとコーラが抜群に相性がいいことを発見し、昨今隆盛の淡麗系ラーメンのルーツを探り、ロングセラー商品の販売終了を嘆く風潮に疑問を呈し、うどんとパスタソースの組み合わせの妙に天啓を感じ、中華版ミックススパイスにハマる快感を熱く語る、満腹中枢を刺激しまくる12編が躍動する55巻!
『週刊アサヒ芸能』大好評連載中の大ヒットグルメマンガ『めしばな刑事タチバナ』最新54巻は、「芋と私」。 小説家に語る、編集者の奇妙で熱い体験談。それは5人組の女性による推しフライドポテトの激烈な大論争。それぞれが推すフライドポテトが推すに値する決定的な理由があるため、論争はヒートアップ、推し芋の勝利はいったい誰の手に!? な表題作のほか、悪魔に背中を押されてつい買ってしまった出来合いのホイップクリームの至福を体現し、クロワッサンを世に広めたハンバーガーショップの偉大さを称賛し、駅ソバハンバーガーショップの激変ぶりに驚嘆し、注文する直前に考えたメニューではないメニューを頼んでしまう謎現象に戸惑い、ベトナム式コーヒー沼にはまった女性警察官を語る、熱くてうまくて熱い、熱血な第54巻。
『週刊アサヒ芸能』大好評連載中の大ヒットグルメマンガ『めしばな刑事タチバナ』最新53巻は、「もんじゃらほい」。 もんじゃ焼きにまつわる抱腹絶倒な小咄〜もんじゃ焼きに目覚めた関西出身志波さんの悲哀を語り、明太子もちチーズのうまさの秘密を城西署のAIが解き明かし、最新もんじゃ焼きの構成要素を研究し、もんじゃ焼き未体験・青木のもんじゃはじめて物語が披露される、表題作。ほかにテイクアウト牛丼に付いてくるサラダでもう一品ラーメンサラダを作る味&コスパ最強料理を提案し、フード界の名作モネとマネ誕生秘話をスッパ抜き、居間にまぐろキューブがある風景はウソかマコトかで論争する、食べるおもしろさを増量ギュー詰めにした国民必見感動必至の第53巻!
『週刊アサヒ芸能』大好評連載中の大ヒットグルメマンガ『めしばな刑事タチバナ』最新52巻は、「濡れビスケット友の会」。 紅茶にビスケットを浸す驚きのマナーに出会うことで、次々広がる新世界。その驚愕マナーに開眼し、そこから“濡れビスケット″という新マナーを思いつき、“濡れビス″を掘り下げるうちに無限のバリエーションを開発してしまう表題作! ほかに紅生姜を自作する奥深さに感動し、立ち食いそばのラーメンが目指すゾーンに気付き、リアルな激辛スナックで痛い目に遭い、激辛本来の意味をあらためて知る。他ジャンルが牛丼市場に参入するという大事件に遭遇し、納豆の小袋が消えたことで斬新な食べ方にたどり着く、食を心から楽しみ尽くす歓喜、驚喜、100%おいしい第52巻!
『週刊アサヒ芸能』大好評連載中の大ヒットグルメマンガ『めしばな刑事タチバナ』最新51巻は「プリンの道」。 果てしない、しかし甘美なプリンの道を歩み始めた2人の男たちの、固い絆を謳う表題作。ほかに、スイーツ部の夜のパンプキン・パンプディング事件の真相を探り、牛丼ハンバーガーを妄想する快楽にひたり、紅しょうがを自作すると牛丼がもっとうまいことを知り、立ち食いそば屋のラーメンが、ふとしたラーメン気分に即、応える総合力を讃える。焼き鳥を串から外すマナーに憤慨し、かと思うと、焼き鳥を串から外すフォークを使って串外しマナーを推奨する。あるカレールゥの甘口と辛口が同居していることに気づき、そこに甘くて辛い人生を見る、激動感動王道の第51巻!
『週刊アサヒ芸能』大好評連載中の大ヒットグルメマンガ『めしばな刑事タチバナ』の記念すべき最新50巻は、 「きちんとチキンハンバーグ」。3大チルドハンバーグが日本にハンバーグを広める牽引車となった意義を語る表題作。 ほかに、本格手作りディップを作れちゃう料理センスに脱帽し、チャーシューメロンパンを焼き鳥缶詰で自作してみたら めちゃうまかったを自慢し、チョココロネを公平に分ける方法が未だ解明されていない事実に驚愕し、自販機ハンバーガーを再現するドキドキを説き、若者フードの最先端コンビニのグミが先鋭化してる事実を伝え、コーンスナックでつい遊んでしまう衝動と闘い、インスタントラーメンのストレート食いがちゃんと商品として成立し、かつ驚異的にうまいことを熱く吠える、怒濤感動のアニバーサリーな歴史的第50巻!!
『週刊アサヒ芸能』大好評連載中の大ヒットグルメマンガ『めしばな刑事タチバナ』最新49巻は、「加齢なるカレーうどん」。 カレーうどんの汁ハネがない! という源さんの怪異を見てしまった立花が、その謎を追うと驚きの理由にぶち当たる。老いる源さんが選んだ食事のファイナルアンサーが、とろみがあって嚥下を助けるカレーうどんだったのだ。そこから源さんがたどり着いた汁ハネ防止を究める術に大胆に迫る表題作。ほかに、牛丼ジャンルに専門分野を持つことができた男の歓喜に共感し、グミに転身したタブレット菓子を複雑な親心で見つめ、脳にエネルギーをダイレクトに与えるぶどう糖ラムネの効能を謳い、おかかふりかけ商品の名前と、それ以上に内容に感動し、新ドリンクバーの謎システムの理由を解明する、驚きと納得の12編が爆発する、輝く49巻!
『週刊アサヒ芸能』大好評連載中の大ヒットグルメマンガ『めしばな刑事タチバナ』最新48巻「ザ・焼売ナイザー(ルビ:シュウマ)」。 シュウマイにとりつかれた女性警官・平井は、あまりに激しすぎるシュウマイ愛のため自家撞着に陥り、自分を追い詰めてしまう。しかし、 そんな彼女を救ったのが甘味部の仲間だつた、という愛情あふれる表題作。ほかに、弁当の中での鮭の立ち位置の変化を考察し、なんでも ラーメン化する魔法のコショーに驚嘆し、エビフライ定食がレア化している現在、定食を自作する方法を開発する。シュウマイにおけるグリーンピースはファンタジーと喝破し、パンにメロンパン味のホイップを塗るシュールな構造にメロンパンシーンの最前線を見い出す、食べものと人間の感動的な絡みを紡いだ12編のドラマが胸に突き刺さる傑作48巻。
同時進行相撲マンガ『白鵬本紀』第6巻・完結編。『週刊アサヒ芸能』で、連載された、第69代横綱・白鵬翔の同時進行相撲マンガ 『白鵬本紀』が、大反響の中、千秋楽を迎えた。 「本紀(ほんぎ)」とは、天下第一の英雄である男の一代記のことであり、すなわち、 幕内優勝回数歴代最多45回を誇る大横綱・白鵬翔の土俵一代の物語が『白鵬本紀』である。 作画は、『千代の富士物語』、『旭鷲山物語』のヒット作で知られる相撲マンガの第一人者・山崎享祐。 監修に白鵬翔本人があたり、知られざる秘話が赤裸々に語られた。2021年9月30日、引退した白鵬は年寄 間垣として、第2の相撲人生をスタートさせ、2022年7月には、宮城野親方と名跡交換し、13代宮城野親方として、宮城野部屋を継承した。白鵬翔、宮城野親方としての第2幕に向けて! はっけよい‼
『週刊アサヒ芸能』大好評連載中の大ヒットグルメマンガ『めしばな刑事タチバナ』最新47巻『ビバ! ビバレッジ』。 飲み物にまつわる、愛と日常のハートウォーミングな傑作ショート12編! それは、甘いレモネードのある風景だったり、 甘みのある抹茶ソーダの意外な美味しさだったり。手間のかかる氷出し緑茶が、かかった手間のぶん、飲む人を優しいモードにしたり、 出汁ドリンクへの秘めたる愛の話だったり、日本人に芽生えた‟新たなコーラ”を受け入れる意識に気付いたり。タピオカとナタデココの 栄枯盛衰に思いを致し、紙パック乳酸菌ドリンクで抑圧から解放されたり、角切り昆布茶の飲んだ後に残るテロテロな昆布に人生を感じたり。 全編心ほっこり、笑顔になる47巻。
同時進行相撲マンガ『白鵬本紀』第5巻。第69代横綱・白鵬翔の同時進行相撲マンガが 『週刊アサヒ芸能』で、大反響の中、絶賛連載中である。 タイトルは『白鵬本紀』。「本紀(ほんぎ)」とは、天下第一の英雄である男の一代記のことであり、すなわち、 幕内優勝回数歴代最多45回を誇る大横綱・白鵬翔の土俵一代の物語が『白鵬本紀』である。 作画は、『千代の富士物語』、『旭鷲山物語』のヒット作で知られる相撲マンガの第一人者・山崎享祐。 監修に白鵬翔本人があたり、知られざる秘話が赤裸々に語られる。2021年9月30日、引退した白鵬は年寄 間垣として、第2の相撲人生をスタートさせた。2022年7月には、宮城野親方と名跡交換し、13代宮城野親方として、宮城野部屋を継承した。
『週刊アサヒ芸能』大好評連載中の大ヒットグルメマンガ『めしばな刑事タチバナ』第46弾「こしつぶ捜査線」。 日本には、あんこ文化というどでかい大地が広がっている。そのあんこは、こしあんとつぶあんに分類されるが、立花はそのどちら派なのかを同僚から問い詰められた。あんこは東がこしあん派、西がつぶあん派といわれ、また、日本人の6割がつぶあん派で4割がこしあん派といわれている。そんな悩ましい2択を、あんぱん、あんみつ、しるこ、あんまん、たい焼き等々、実際のブツを通して立花に迫る表題作。ほかに、メロン革命の瞬間を目撃し、カレーを食べないカレージャンキーに驚愕し、牛丼屋の無料みそ汁に感謝し、麻婆麺作りの王道を説く、怒涛感動の12編46巻‼
同時進行相撲マンガ『白鵬本紀』第4巻。第69代横綱・白鵬翔の同時進行相撲マンガが 『週刊アサヒ芸能』で、大反響の中、絶賛連載中である。 タイトルは『白鵬本紀』。「本紀(ほんぎ)」とは、天下第一の英雄である男の一代記のことであり、すなわち、 幕内優勝回数歴代最多45回を誇る大横綱・白鵬翔の土俵一代の物語が『白鵬本紀』である。 作画は、『千代の富士物語』、『旭鷲山物語』のヒット作で知られる相撲マンガの第一人者・山崎享祐。 監修に白鵬翔本人があたり、知られざる秘話が赤裸々に語られる。2021年9月30日、引退した白鵬は年寄 間垣として、第2の相撲人生をスタートさせた。2022年現在、新米親方である間垣親方は、本場所での花道警備などを務めながら、宮城野部屋で、後進の指導にあたる日々である。
『週刊アサヒ芸能』大好評連載中の大ヒットグルメマンガ『めしばな刑事タチバナ』第45弾「パスタソース錬金術」。 膨大な量のパスタソースの「試食」とソース同士をかけ合わせる「調合」という、前代未聞の大捜査を始めた、刑事課の食に熱い者たちの、 まさに熱き記録の表題作。に加え、おかずがソーセージのみという弁当の斬新さを説き、ハンバーガーショップ内でのメニュー生き残りをかけた メニュー同士の戦いを弁じ、生ラーメンの湯量は指示書き通りにしないと損するのは自分と戒め、袋が皿になる画期的冷凍チャーハンの正しい 食べ方を諭し、機能性表示食品のさまざまな面での効能を語る、食が100倍楽しくなる、錬金術な12編がうれしい金ピカな45巻!