出版社 : 新書館
執事セバスチャンの職業事情(7)執事セバスチャンの職業事情(7)
頼れる弁護士=なんと向かいの屋敷のユーゼフ!! ジルの爆弾発言に卒倒するⒷ。 最愛の弟をユーゼフとは二度と関わらせたくないと切望するジルだが、 目覚めたⒷの反応は…… !? 一方、ユーゼフは自分の気持ちを測りかねていてーー。 いよいよ人外同士のジルとユーゼフが直接対決、 当事者のⒷはどうなる、どう出る!? 「Ⓑの兄篇」ついにクライマックス!! 祝・セバスチャンシリーズ25周年&25冊目!! No.1執事コメディ、激アツの第七弾!! メイドたちは見た! 弁護士とⒷのデート(!?)回も収録 !!
招かれざる客〜黒の大正花暦〜(5)招かれざる客〜黒の大正花暦〜(5)
異客(いかく)の蔓を煎じたものには、『人を大人しくさせる』力がある。 白菊の実家の覚え書きからそれを知り、異客を悪用している者の正体を探り始めた花守と白菊。 やがてふたりは、意外な人物に辿り着き……? 「君の庭は、僕が守るよ」 すべては、花がつないだ縁ゆえーー。 大正ノワール探偵譚、完結!!