マンガむすび | 出版社 : 講談社

出版社 : 講談社

ひとりでしにたい(8)ひとりでしにたい(8)

出版社

講談社

発売日

2024年6月21日 発売

ジャンル

各メディア激賞、第24回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞。 悠々自適の老後を過ごしていたはずの伯母がまさかの孤独死。山口鳴海(やまぐちなるみ)、35歳独身、美術館学芸員の人生は婚活から終活へと急旋回。よりよく死ぬにはよりよく生きる。最終&絶対王者を目指し、相棒のおキャット様・魯山人とともに黄泉(よみ)へと激走する物語が始まった。 ーーいつか「ひとりでしにたい」のは、今「ひとりでいたい」から。 だって誰かを自分につなぎとめておく自信なんてないし、なによりそこまで他人を信用することができない。 終活の道程で見つけた真理はトキメキ皆無のストロングスタイル! 別離と新たな出発の第8巻!! 現実を忘れさせない、向き合わざるを得ない、この漫画がヤバい第1位。--TBS「ラヴィット!」では「子供に読ませたい漫画」第1位。みんなで生きよう、恐怖に打ち勝つ道をシェアしよう! 月刊モーニング・ツー(講談社)で始まった連載は、コミックDAYS(講談社)に媒体を移し、隔週日曜日に更新中。 講談社ViVi&FRIDAYデジタル&FRaU&mi-mollet、北海道新聞、読売新聞、神戸新聞、MORE、週刊文春、文春オンライン、扶桑社SPA!オンライン、産経新聞、QJWeb、楽天証券トウシル、LIFULL介護tayorini、ダ・ヴィンチweb、ねとらぼ、日刊工業新聞、Real Sound、文化放送、Sirabee、NHK福岡、finasee、オリコンニュース、BRUTUS、CREATIVE VILLAGE、YBSラジオ、朝日新聞telling.などで、作者インタビューほか関連記事が掲載・配信・放送されました。

望郷太郎(11)望郷太郎(11)

出版社

講談社

発売日

2024年6月21日 発売

ジャンル

大寒波襲来、壊滅的打撃、世界初期化。人工冬眠から500年ぶりに目覚めた舞鶴太郎(まいづるたろう)は、愛する家族も財産も全て失った。絶望の淵から這い上がり、理想の暮らしと生きがいを求めて、祖国「日本」を目指す。ヒトと文明の歴史をさかのぼるグレートジャーニー。人類よ、これが未来だ!! 傑作大河漫画『へうげもの』で500年前における「文化」のルーツを描破した山田芳裕。この『望郷太郎』では一転、500年後の「文明」を描く! 利子の存在しない理想郷・ヤープト村との開戦を食い止めるため、大国・マリョウで代表者選挙に立った太郎、パル、ハッタ。 500年前の文明の利器を復活させるべく太郎は奮闘するが、ブシフ派の陰謀を暴く過程でハッタ死亡、とのニュースを目にすることになる。 パルは馬車争を死闘の末に制したが、引き換えに両脚を負傷してしまう。 そしていよいよ投票、開票の時。 ブシフ派の卑劣な策謀により、結果は予想もしないものとなる。 その先に待つのは、旅の残酷な終わりなのかーー。 山田芳裕の最新遠大野望作、週刊「モーニング」で年2回の「ブロック連載」中。「コミックDAYS」でも好評配信中!!

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