1994年3月発売
はじめの一歩(22)はじめの一歩(22)
いじめられっ子だった幕之内一歩はひょんなことからボクシングに出会い、熱中していく。一歩は『強いってどういうことだろう?』という素朴な疑問を抱えながら、持ち前の頑張りで過酷な練習に耐え抜き、強くなっていく。数多の強敵との死闘を勝ち抜き、国内屈指のハードパンチを持つ日本王者となった一歩。その次なる目標は遥かなる世界王者への道! 限りなく熱く純粋な一歩のさらなる挑戦が始まった!! 第3R(ラウンド)、伊達の逆襲が始まった!!白熱の日本フェザー級タイトルマッチ、一歩優勢にみえた第3R(ラウンド)だったが、伊達の超高等技術の前に一瞬のダウンを喫してしまう!幸い大きなダメージはなく、すぐに立ったものの反撃のチャンスをつかめず、あせるばかりの一歩に伊達の“王者の拳”が襲いかかる!! 柔構造の防御(ディフェンス) フォアマンの言葉 鬼神 荒ぶる魂 リング上の探し物 禁断のフィニッシュブロー 5R(ラウンド)2分32秒 帰ってきた好敵手(ライバル) 休息