マンガむすび | 2006年10月23日発売

2006年10月23日発売

神の雫(8)神の雫(8)

出版社

講談社

発売日

2006年10月23日 発売

ジャンル

2004年11月の連載開始当初より、イメージを駆使した独特のワイン表現が人気を博し、ついに350万部突破。多彩な情報、そしてその正確さから、ワイン愛好家はもちろん、ワイン生産者などの業界関係者からも高い支持を得る。その人気は国境を越え、韓国では空前のワインブームの立役者に。2008年の4月には、ワインの本場・フランスでも出版が開始され、各巻1万部以上という異例のセールスを記録中。 雫と一青の闘いは、いよいよ第2ラウンドへ。神咲豊多香の遺言状に表現された『第二の使徒』の姿は、名画「モナ・リザ」だった。『使徒』を探し出すために与えられた期間は3週間。一青は内なるワインへの「渇き」を呼び起こすためタクラマカン砂漠へ旅立つ。一方、雫はミステリー作家・夏八木舞子から、彼女の元へ送られてきた銘柄不明のワインと脅迫状めいた手紙について相談を受ける。 悪意のワインボトル ワインに棲む女 悪意の臨界点 パーティーは血塗られて そして、関係の代償を 砂の嵐に抱かれて モナ・リザを想いながら 潤いと癒しの微笑みに 悔恨と屈辱の乾杯 ワインを取り戻すために

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