マンガむすび | 2010年8月23日発売

2010年8月23日発売

神の雫(25)神の雫(25)

出版社

講談社

発売日

2010年8月23日 発売

ジャンル

2004年11月の連載開始当初より、イメージを駆使した独特のワイン表現が人気を博し、ついに350万部突破。多彩な情報、そしてその正確さから、ワイン愛好家はもちろん、ワイン生産者などの業界関係者からも高い支持を得る。その人気は国境を越え、韓国では空前のワインブームの立役者に。2008年の4月には、ワインの本場・フランスでも出版が開始され、各巻1万部以上という異例のセールスを記録中。 メドックマラソンを終えた神咲雫はボルドーに残り、父・豊多香のもうひとつの“原点”を探し続ける。永遠に続くワインの「道」を示す一本とは、何か!? また、雫が勤めるワイン事業部に廃部の危機が。吸収合併の前に、部の存在意義を示すには、シャンパーニュを凌駕する可能性を秘めた、まだ知られぬ産地の“泡”を探せるかなのだが…!? #240 香りよ伝えて、野花ゆらすテロワールの風を #241 陽差し煌(きら)めく空のささやきに、耳を澄ませば #242 静寂(しじま)の中で息づく愛は、二つの途(みち)を結びつけ #243 長久の旅路に燈(とも)る火は、胸の奥で尽きることなく #244 思い出の中の君に、今は、そっと口づけて #245 高らかに謳(うた)えよ、歓待のしぶきを上げて #246 涼やかな朝がくれる挨拶は、天使の羽音にも似て #247 昇りゆく二つの陽の先に、男たちは杯を掲げ #248 白き泡が誘(いざな)う夢は、秘めたる思いを弾けさせ #249 レモン色の午後が運ぶ、平和と闇のコントラスト

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