マンガむすび | 2011年11月17日発売

2011年11月17日発売

神の雫(31)神の雫(31)

出版社

講談社

発売日

2011年11月17日 発売

ジャンル

2004年11月の連載開始当初より、イメージを駆使した独特のワイン表現が人気を博し、ついに350万部突破。多彩な情報、そしてその正確さから、ワイン愛好家はもちろん、ワイン生産者などの業界関係者からも高い支持を得る。その人気は国境を越え、韓国では空前のワインブームの立役者に。2008年の4月には、ワインの本場・フランスでも出版が開始され、各巻1万部以上という異例のセールスを記録中。 幸運に抱かれて出逢い、儚く別れゆく──。「それもまた、ワイン」。ワイン界に輝く希代の雄・遠峰一青を鋭敏なワイン感覚で補佐してきたローラン。ワインがつないできた愛と信頼の関係にも、別れのワインと、新たな出逢いの杯が── 。 #300 不屈の熱と力を託せよ、希望の街へ #301 開け放たれた小窓から、報(しらせ)は俄(にわか)に舞い込んで #302 野に咲く小さな花は、可憐に頭(こうべ)を傾けて #303 古里の芳(こう)ばしき薫香を、明日の泉へと注いで #304 夏の光に恵まれた、タフで小さな夢の粒 #305 巡礼者に添う麗しき天使は、稲妻に羽を衝(つ)かれて #306 午前零時、赤き帆布(キャンバス)に描かれた永遠の想い #307 若獅子よ、千尋の谷で牙を研ぎ、明日に吼(ほ)えよ #308 手にすべきは、光栄の杯か、孤影の杯か #309 誉れ高き門に、初夏の風は冷たすぎて

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