マンガむすび | 2011年6月23日発売

2011年6月23日発売

神の雫(29)神の雫(29)

出版社

講談社

発売日

2011年6月23日 発売

ジャンル

2004年11月の連載開始当初より、イメージを駆使した独特のワイン表現が人気を博し、ついに350万部突破。多彩な情報、そしてその正確さから、ワイン愛好家はもちろん、ワイン生産者などの業界関係者からも高い支持を得る。その人気は国境を越え、韓国では空前のワインブームの立役者に。2008年の4月には、ワインの本場・フランスでも出版が開始され、各巻1万部以上という異例のセールスを記録中。 『第九の使徒』へ駆けよ! イタリア中部の黄金郷を──。イタリアの紅(あか)き至宝「ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ」。その「勝者のワイン」へと奔(はし)り出した雫、一青、クリス。初の三つ巴戦は、恋も友情も揺れる大乱戦へと! ワインを愛し続ける姿勢を高く評価され、世界各国から賞賛を受けてきた『神の雫』に、また新たな称号が!! 亜樹直氏、フランス農事功労章シュヴァリエ受勲! #280 遠く城壁の街に弾ける、解き放たれた童(わらべ)たちの歓声 #281 三つの太陽から注ぐ光は、凛々しき影を地に刻み #282 艶やかに咲く花は、東西の古都を繋ぐ絆となりて #283 陽(ひ)と影と雲巻く風が道を分かつ、胸騒ぎの午後 #284 泣き笑いの化粧の奥に隠した、ある道化師の熱誠 #285 心惑わす頽廃(たいはい)の媚薬か、胸突き動かす奇跡の妙薬か #286 希望の陽(ひ)に輝くエキスと慟哭の澱(おり)が沈んだワイン #287 記憶と忘却の狭間で疼(うず)き出す、それぞれの傷痕 #288 幻影の粒子が舞い上がる、クールな夢の蜃気楼 #289 道の灯(ひ)を赤く染め上げたマリアージュ

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