マンガむすび | 2012年2月23日発売

2012年2月23日発売

神の雫(32)神の雫(32)

出版社

講談社

発売日

2012年2月23日 発売

ジャンル

2004年11月の連載開始当初より、独特のワイン表現を華麗なイメージ絵で表現して人気を博し、ついに累計350万部を突破。多彩なワイン情報、そしてその的確さから、ワイン愛好家はもちろん、ワイン生産者などの業界関係者からも高い支持を得る。その人気は国境を越え、韓国では空前のワインブームの立役者に。台湾、香港でもベストセラーに輝く。2008年の4月には、ワインの本場・フランスでも出版が開始され、各巻1万部以上という異例のセールスを記録中。また、ワイン関係の受賞歴も多数。 『第十の使徒』編、開幕! 神咲雫:4勝、遠峰一青:5勝で迎えた一戦は、神咲豊多香が遺した、かつてないほど「難解で複雑」な記述から幕を開ける。攻略すべきは、人生を狂わせるほど底知れぬ魅力を放つ魔性のワイン、ブルゴーニュのピノ・ノワール。崇高さすら感じられるほど、香りも味わいもエレガントなワインたちだが、はまればはまるほど、抜け出せない「迷宮」でもあった。 #310 情念の森で霧消した、追憶のグラスを求めて #311 美しき高原に響く、二重奏の調べ #312 億千の星砂に掻き消された、白亜の迷宮 #313 黄昏(セピア)色の想念の果てに爆ぜる魂 #314 難解なる生(せい)を生きよ、途(みち)は見えねども #315 碧き波間の邂逅と、淡き名所(などころ)の回顧と #316 厳粛なる十字の丘で、赤き衣(ドレス)はたなびいて #317 村人の叡智を豊穣の色に染め分けて #318 グレート・ブルーの幻影とオール・ブラックの倒影と #319 迷える美しき小鳥は、白き輪に琴線を揺らす

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