マンガむすび | 2012年8月23日発売

2012年8月23日発売

神の雫 (34)神の雫 (34)

出版社

講談社

発売日

2012年8月23日 発売

ジャンル

2004年11月の連載開始当初より、独特のワイン表現を華麗なイメージ絵で表現して人気を博し、ついに累計350万部を突破。多彩なワイン情報、そしてその的確さから、ワイン愛好家はもちろん、ワイン生産者などの業界関係者からも高い支持を得る。その人気は国境を越え、韓国では空前のワインブームの立役者に。ワインの本場・フランスでもベストセラーとなり、台湾、アメリカ、インドネシア、中国と舞台を広げついに全世界でのセールスは800万部を超えた。また、ワイン関係の受賞歴も多数。 『第十の使徒』編、決着!ピノ・ノワール種だけで造られながら、畑や生産者や年度によって異なる味わいを見せるブルゴーニュの赤ワインたち。「迷宮」ともあだ名される彼の地の謎を潜り抜け、「希望」の『使徒』を持ち帰ったのは遠峰一青か、神咲雫か!?『第十一の使徒』編のプロローグともいえる「スペイン家のみセット2980(にっきゅっぱ)」編も収録! #330 闇間に漂う青き泉は、そっと温もりの光を映し #331 眠りの海の静けさは、透明な宙(そら)の懐に擁かれて #332 響け、希望の歌よ、陰と陽の分け隔てなく #333 山よりも高き畝(うね)は、選ばれし者だけに恵みを与え #334 永遠(とわ)に乖離しゆく、異色の星々のように #335 久しき太陽が照らす君は、二つの影を伸ばして #336 陽の郷(くに)の恵みは、安らぎを心の家に灯して #337 陽だまりの縁側は、懐かしき人の営みと共に #338 東にも西にも昇らぬ地平のただ中で #339 噂は千里を駆け、一里先の家を虚空へと誘う

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