“本物”のお姫様・ラティファに請われ、キャスト達のパークへの想いに触れた西也は、嫌々ながら手を貸すことに。宣伝、清掃、問題は山積みの中、神託によって選ばれた臨時支配人・西也が打つ手とはーー!?
隣国と戦争中のカトヴァーナ帝国の一角で、高等士官試験に臨む少年がいた。彼の名はイクタ・ソローク。それは、後の伝説的智将が印した第一歩であったーー! 電撃文庫の一大ファンタジー戦記、堂々コミカライズ!