2014年6月23日発売
海賊とよばれた男(1)海賊とよばれた男(1)
昭和20年8月15日、日本敗戦。それは、石油会社「国岡商店」が何もかも失った日でもあった。莫大な借金だけが残り、もはや再生不可能と全社員が覚悟する中、店主・国岡鐡三は「愚痴をやめよ」と発し、会社再生、そして日本再建にとりかかることを表明する。一人の馘首もせずに再生の道を模索する鐵三だったが、売る油は一滴もない。前途は絶望的であった。2013年本屋大賞受賞作『海賊とよばれた男』待望のコミカライズ!!
げんしけん 二代目の七(16)げんしけん 二代目の七(16)
再びコミフェスにて骨折した斑目。うやむやになるかと思われた斑目モテキだが、みんなで温泉につかりながら、むしろ周囲の斑目への気持ちを再確認する方向へ。そして波戸は、ようやく自らの感情を認めようとする。実家に帰省した波戸は、兄嫁となった神永先輩や今野らと出会い、今後の自らのあり方を決意する! 単行本ではおなじみ、各話のその後を描いた4コマなど描き下ろしのおまけページも大量に収録!!
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