2018年7月発売
国の興亡を賭けた秦趙大戦は熾烈な消耗戦へと突入…!!!! 王翦将軍の命により、朱海平原右翼へ集結した飛信隊全軍。趙軍随一の武を誇る尭雲軍と激突するが…!? 一方、戦況の報告を待ちわびる咸陽へようやく前線からの伝者が辿り着く。そこで語られる衝撃の事態とは…!? 秦VS趙、一進一退の攻防戦は佳境へ!!!!
古代ギリシャの青年デメトリオスは、壺絵師見習いの“草食系オタク"。ある日、村の争いに巻き込まれ、思い悩むうち、なぜか"1964年オリンピックに沸く東京"に漂着…!? 時空を超えた奇跡の喜劇、ここに開幕──!!!
診療部長である鏑木は、放射線技師の領分を超え読影をした唯織の行動を問題視し、院長に責任の所在を確かめる。数日後、シンポジウムで鏑木が不在の時に急患が運ばれて来る。腸管内出血の徴候があり大腸がんからの出血が疑われる中、鏑木が戻るのを待つ猶予が無い状況に、杏は緊急IVR手術を決行するが…!?
これ、毒ですーー妃暗殺事件を少女が暴く! 誘拐された挙句、とある大国の後宮に売り飛ばされた薬屋の少女・猫猫(マオマオ)は、皇帝の子供が不審死する原因を鉛白だとつきとめた功で、美形の宦官(去勢された男子)・壬氏により、上級妃である玉葉妃の下女にされてしまう。そんな中、後宮の大イベント「園遊会」が開催される。玉葉の毒見役として参加した猫猫は、出された膳を満悦の表情で口にするがーー? 第1集は発売直後に重版出来! ここでしか読めない、原作者・日向夏氏書き下ろしの原作小説番外編も掲載した、大ヒットノベルのコミカライズ第二弾が登場!! 【編集担当からのおすすめ情報】 誘拐直前、花街に暮らしていた時の主人公・猫猫の一日を描いた、原作小説の完全新作番外編「花街の薬屋」を掲載! 原作の日向夏氏書き下ろしですので、ぜひ併せてお読みください。また 作画担当の倉田三ノ路氏オリジナル作品「天穹は遥か」第6集(完結)と同時発売! 記念のプレゼント企画もあります。