2019年発売
漫画家本special!「ドロヘドロ」! 連載18年で遂に完結した大ヒット作、「ドロヘドロ」の世界を徹底解説! 「IKKI」「ヒバナ」「ゲッサン」と雑誌を越えて18年の連載を続けた「ドロヘドロ」!その世界観を、執筆のパッションを、各界の祝福を余すところなくつめこんだ 一冊です! 【編集担当からのおすすめ情報】 本人インタビュー、山口晃画伯との対談、アパレル、フィギュアなどの「ドロヘドロ」ワールドの紹介など総力結集して展開しております! 魔の一章 ニカイドウに聞こう! この章で分かること。 ニカイドウが何を考えているか若しくは何も考えていないか。 魔の二章 ドロヘドロへの誘い この章でわかること。 我々はいかにしてドロヘドロに向き合うべきか。 魔の三章 創った人に聞いてみよう! この章でわかること。 林田球が語るドロヘドロの全貌あるいは一部。 魔の四章 19冊のスケッチブック この章でわかること。 ドロヘドロの作り方。 魔の五章 みんな大好きドロヘドロ この章でわかること。 誰がどのくらい好きか。 魔の六章 召喚!山口晃!! この章でわかること。 対談が楽しそうである。 魔の七章 ドロヘドロを語ります。 この章でわかること。 おお!と感心する捉え方が世の中にはある。 魔の八章 増殖するドロヘドロ この章でわかること。 いかに多くの関連ブツがあるかということ。 魔の九章 ドロヘドロ以外の世界 この章でわかること。 こんな作品もあるのだよ。 魔の十章 ドロヘドロ歴史年表 この章でわかること。 おそらく試験にはでない歴史。 魔の十一章 ドロヘドロ辞典 ドロヘペディア この章でわかること。 これもおそらく試験にはでない。 魔の十二章 過去の作品ご紹介 この章でわかること。 ドロヘドロへ至る道のり。 編集後記の章 この章でわかること。 林田球の今日までそして明日から。
プロへの挑戦権をかけ、安住と土屋が激突! アマ竜皇戦全国大会、ついに開幕。 ベスト4以上でプロ棋戦への出場権が得られるこの大会で 安住と土屋が、プロへの挑戦権をかけて激突することに… ネガティブ思考から練り上げた将棋で、覚醒する土屋。 一方、ポジティブを貫き、将棋を楽しもうとする安住。 相反する二人の棋風がせめぎ合い、火花を散らす中で、 その対局は、想像を絶する高次へと突入する!! 【編集担当からのおすすめ情報】 日経新聞、北海道新聞、神奈川新聞で紹介されるなど、 新聞各紙で話題騒然!!!! また、今集の「帯」には、 元・女流プロ棋士 竹俣 紅さんから推薦コメントもいただいております。 勢いが止まらない『リボーンの棋士』第3集。 是非、ご一読ください!!
望んでないのに、正直まっしぐら。 フルコミッション(完全歩合制)契約の社員が 新たに登坂不動産にやって来ても、 “カスタマーファースト”至上主義の新入社員・月下が ノルマが果たせずクビの危機に追い込まれても、 永瀬の“正直営業”は変わらない。 AD物件、中抜き、トリプル両手、再建築不可、共有名義ーー 嘘が上手くつけなくなっても 転んでもただでは起きない男・永瀬財地が タワマン復帰&課長昇進を目指してガンガン行く…!? 不動産営業の本音を曝け出す、 痛快皮肉喜劇(サティリカル・コメディ)第5弾!!! 【編集担当からのおすすめ情報】 超話題作!! 新聞・雑誌・ネット・TVで、 いっぱい紹介・オススメされています。 かぼちゃの馬車、地面師、KYB免震・制振データ改竄問題や レオパレス欠陥住宅問題ーーー 昨今頻発する不動産事件の深層に圧倒的なリアリティーで迫る 衝撃コミックです。
空母決戦は負けられない空中戦へ…!! ともに攻撃による被害を受けた 「いぶき」と「広東」両空母艦隊は 一斉に全機を収容!! 燃料を補給、兵装を整え、 “その時”に備える…!! そして、ついに両空母から全機が上がる。 「いぶき」から11機、 「広東」から35機!! 機数で絶対的不利な状況下、 負けは許されない空中戦が始まる…!!
国民的作家ちばてつやがマンガと出会った頃 中国大陸での苦難の引き揚げの旅を終え、千葉一家はやっと全員無事に日本へ帰ってきた。引き揚げ先の千葉県・飯岡で、てつや少年はすくすくと育ってゆく。ある日てつやは、田んぼのあぜ道で初めて「マンガ」と出会った! 運命に引き寄せられるようにひと筋の道を歩み始めた少年の心の中と、現在の作家としての日常をユーモアたっぷりに描くオールカラーショートコミック。夭逝した実弟ちばあきお氏の想い出など、切実な思いが胸にしみる。 【編集担当からのおすすめ情報】 第1集では、旧満州ですくすくと育ち、7歳の時に敗戦。そして中国からの引き揚げの苦労を描いた内容でしたが、この第2集ではマンガと出会い、それを生きる道と思うまでのちば少年の成長が読めます。そしてマンガの世界に案内してくれた大事な友・木内くんの想い出。実弟の夭逝した作家・ちばあきおさんの想い出。コマから溢れる想いに胸打たれます。