2020年11月9日発売
いつも元気な大森さん、今日はなんだかご機嫌ななめ!? 先輩とその同級生・蔵巻琴子が、連絡先を交換している所を偶然見てしまい…。2人の関係を追求したい大森さんだが、なんでか勘違いが加速していきーー!?
超弩級陸亀型MOBグランド・ロックを発見し討伐クエストに参加するユンだったが、コカトリスに襲われ崖下に落ちてしまう。タクが助けてくれたおかげで間一髪助かるも、自分は足手まといなのではと不安になり…?
回復能力に特化しないヒーラーとして異世界に転生、冒険を開始したルーク。パーティ・風の団との道行きも順調……と思いきや、滞在中の街に暴走モンスターの群れが急接近! 総力戦で迎え撃つルークたちだがーー!?
三賢人・アステリアスからオーブの秘密を聞いたジュンペー達のもとに、突如現れた破壊の王・デュランダル。集められた勇者たちは敵の攻撃に手も足も出ず大ピンチ! そんなとき、マリミの秘めたる力が目覚めーー!?
入間人間の大人気小説作品『安達としまむら』がアンソロジーコミックになりました! コミカライズ版担当作家・柚原もけ自ら描く新作短編をはじめ、 豪華百合作家陣の描くそれぞれの「あだしま」ワールドを たっぷりご堪能いただけます(日野&永藤と樽見も出るよ♪)。 原作をガッツリ読み込んでいるあなたから、 TVアニメで初めて『安達としまむら』に触れたあなたまで 大満足間違いナシの1冊がここに登場!! 【参加作家一覧】 柚原もけ くもすずめ 結野ちり 有馬 majoccoid 水崎弘明 吉北ぽぷり ノッツ 夏師 華沢寛治 (順不同・敬称略)
動物達が大好きだけれど、動物達はあまり懐いてくれない…。腕は確かだが、ちょっぴり残念な獣医師・朝井尊の元に、大学時代の先輩・神童新から「お前に診てもらいたい症例がある」という依頼が来る。尊が、神童に半ば強引に連れられていった先に待ち受けていたのは、“神獣”--すなわち、神様だった。自然災害の原因=神様達の病気! 世界の命運は、一人の獣医師に託された! 動物が神格化した「神」が苦しみに喘ぐ時、巨大な厄災が引き起こされる。その因果を発見した内閣府特命防災局・神童新は、神獣を治療する事で災害を未然に防ぐ任に就く。だが、それは前代未聞の難事業。唯一の希望は、後輩の獣医師・朝井尊の存在だった! 彼こそは、どんな動物も診ることのできる、世界で唯一の獣医師。そしてもう一人、謎の「神の使者」を加えた三人が、人知を超える“神獣”治療に挑む!!
サバイバル生活をしていた森を出て、街へと向かうレン。 道中、そして辿り着いた街では、様々な出会いが待っていた。 だけどレンは、ギルドや宿屋でもチートスキルを発動してしまい、図らずも注目を集めることに…!? スローライフ転生ファンタジー、第3巻!
フルダイブ型VRオンラインゲーム「Free Life Fantasy Online」の中にて、“不死者の王女”アナスタシアとして過ごす琴音。レベル上げの日々を過ごした“実家”(カタコンベ)から脱し、いよいよ冒険の旅へと一歩を踏み出した。始まりの町では、他のプレイヤーとの出会い、そして数々のクエストが待っていたが…!?
妖怪と幽霊と人間が同居!? 稲葉夕士がひとり暮らしを始めたアパートには、人情味あふれる「クセ者」入居者ばかり! 二畳の板間と六畳の和室、トイレ風呂共同まかない付きで二万五千円! さあ、キミも一緒に住みこもう! 恭造を倒す方法を思いついたという長谷。それは自分の身を危険にさらすカケだった! 夕士は長谷の作戦を聞き入れ、ある準備をするが…。夕士と長谷はこの窮地を乗り切れるのか!?
永きに亘り争いを繰り返してきた七つの帝国。 天帝国の女帝・アルスメリアは戦乱を憂い、 七つの帝国の境に『不戦結界』を張った。 自らの命と引き換えに。 アルスメリアは世界の行く末を見届けるべく、 『転生の儀』によって肉体を捨てる。 天帝の護衛・ヴァンスもまた、主君に続いたーー。 それから千年。 ロイドという名で転生したかつての護衛は伯爵家に引き取られ、 若き慈母・ミューリアと可憐な妹のカノンとともに、 幸せな日々を過ごしていた。 だが、アルスメリアの魂魄の行方は杳として知れない。 主君を探し出し、今度こそ守り抜くため、 妹と共に世界魔法学園の入学試験に臨むロイド。 そこで出会った、各帝国の皇女たる7人の美少女たち。 この中に、探し人はいるのか!? 最高にかっこよくて、最高に楽しい異世界ファンタジー登場!!
「はい、こちらミミミ観光です!」──。 「ミミミ観光」は殺人代行業者、いわゆる殺し屋です。依頼があれば、凄腕の暗殺者シタミさんが47都道府県どこへでも馳せ参じ、あなたの地元の名物で悪い奴らを殺します。名付けて“ご当地殺法”、ご賞味あれ! 「ミミミ観光」は殺人代行業者、いわゆる殺し屋です。依頼があれば、凄腕の暗殺者シタミさんが47都道府県どこへなりとも馳せ参じます! 警察に捕まるんじゃないかって? 心配ご無用! この国で銃は目立ちすぎますから、その土地では“あって当たり前”の名物を使ってシタミさんは殺します。名付けて“ご当地殺法”! ご用命の方は、いつでも「ミミミ観光」にお電話を! 次は、あなたの県にシタミさんがやってくるかも!?