2020年2月21日発売
「累」松浦だるま最新作! “場所の幽霊”と呼ばれるもう無い風景がみえる男・鶴見也徒。死んだ人の“音の幽霊”がきこえる少女・早淵今。不思議な霊感のようなものを持つ二人の出会いのはてに待つものは救いか、それとも。
日々人がレスキューミッションのクルーとして月にやってくるという朗報に、兄としての喜びと地球帰還への希望を感じる六太。一方で、術後のベティを含むジョーカーズAチームは、ISSで地球帰還のタイミングを待っていた。しかしそこで、思いもよらないトラブルが発生し…!?ジョーカーズは、全員そろって無事に地球に帰還することができるのか…!?
プリンツ・ハインリッヒが指揮をするプロテスタント軍はカソリック軍の将軍・ヴァレンシュタインの狡知と、イサックの仇敵・ロレンツォの狙撃により壊滅した! 戦場を逃げ延びたイサックを一人追うロレンツォ。誰も見る者がいない、一対一の死闘が始まる! そしてイサックと別れ別れになったゼッタは、プファルツ選帝侯・フリードリヒ五世と二人、カソリック軍から逃げることに! ゼッタはイサックと再会することが出来るか!?
岩倉美津未、15歳。東京の高偏差値高校に首席入学! それを機に上京した彼女は、勉強こそできるものの、過疎地育ちゆえに同世代コミュ経験がとぼしい。そのうえちょっと天然で、慣れない都会の高校はなかなかムズカシイ! だけど、そんな「みつみちゃん」のまっすぐでまっしろな存在感が、本人も気づかないうちにクラスメイトたちをハッピーにしていく! 高校生活にも慣れてきてどんどん輪が広がっていく中で、いちばん仲良しのモテ男子・志摩くんとの距離ももっと縮まっていく。そして彼の過去が少しずつ見えてきて…! 読むとあったかくなる第3巻、待望の登場!
漆原友紀(『蟲師』『水域』)の最新タイトルは、”フロー”と呼ばれる奇妙な自然現象を処理するフロー業者・ヒロタと、アルバイトの智万ちゃん(見ため12歳、実年齢35歳)、そして”しゃちょう”(猫)が贈るストレンジなお仕事活劇! 物干し台だけ散歩に出たり、歩道橋が四本足で歩いてたり、そもそも急で長い階段ががさらにキッツくなってたり。そんな変な光景を見かけたら、それは”フロー”。自然もときどき間違えるのだ。待望の第2巻、登場です!
神奈川県予選準々決勝、鎌倉学院戦!お互いの意地がぶつかり合う熱戦は神高が逆転するも、アクシデントによりチームを支える3年生が退場してしまう…。絶体絶命の危機を神高はどう乗り越えるのか!?読むと絶対に熱くなる王道・青春・高校ラグビー漫画、感動の最終巻!
『デビルズライン』の花田陵が描く 戦慄と哀切が渦巻く、ダーク《バトル》ファンタジー、開幕! 突如現れた化け物「ショウジョウ」に、世界は蹂躙されていた。 凶暴な力で人に牙をむき、少しでもショウジョウに傷つけられた者は あるウイルスに感染し同じショウジョウとして蘇ってしまう。 人々は「空中都市」を作り、「ガルド」と呼ばれる討伐部隊を組織して ショウジョウに対抗していた。 そんな中、死をまったく恐れることもなくショウジョウの群れに 突入し、「黒刀」によって殲滅する、一人の若者が現れる。 南七雄ーー通称ブラックガルド。彼はなぜ死を望んでいるのか。
大学進学を機に、おばあちゃんの残した家ではじめての一人暮らしをすることになった女子大生・はる。家族もいない、友達もいない見知らぬ町ではるが出会ったのは、個性的すぎるおじさんばかり!ゆるふわな文房具屋さん、皮肉屋な喫茶店のマスター、ドジっ子本屋さん、セクハラギリギリのイケオジ美容師、恥ずかしがり屋の花屋さん、そして謎の小説家……はるの前に次々と登場するおじさんたち。大人への第一歩を踏み出すため、はるはおじさんたちと仲良くなれるかな?/陰キャ女子大生と平均年齢50オーバーのおじさんたちが織りなす町めぐりコメディ、はじまりはじまり〜。
サライネス、約3年ぶりにモーニングに帰還。父親、娘二人、そして息子の4人で暮らす湯本家。娘二人は亡くなったロシア人妻の連れ子で、息子はその妻との子。ちょっと不思議な4人家族と猫2匹の物語。サライネスが、家族とはなんぞや? と、薄ぼんやり問いかけます。完結巻!
今回登場する空港は福岡、高知、札幌丘珠、えらぶゆりの島、新潟、成田の6空港。 【福岡空港】空港内に滑走路出現。その名も「ラーメン滑走路」。 【高知龍馬空港】本物の飛行機になった気分が味わいたいなら、滑走路端にレッツゴー。 【札幌丘珠空港】特産玉ねぎ使用の「丘珠カレー」「丘珠ラーメン」は実に美味。 【えらぶゆりの島空港】沖永良部島にはドラゴンズファン必見の神社がある。 【新潟空港】すごい平地感が味わいたいなら、機上から越後平野を見るべし。 【成田国際空港】世界に誇れる日本のお米が堪能できます。 空港と飛行機がある限り、桐谷と課長は永久に不滅です!
丸太が勤める音羽出版「男の食彩」編集部に新たな仕事仲間(ただし手伝い)はなんとアメリカからの留学生! 日本の食文化の研究にやってきたという彼女・ルーシーに、おすすめの日本料理のお店を紹介する丸太たちであったが、ルーシーはなかなかの強敵で・・・。