2020年発売
始まった四龍御披露目の武術大会。 キジャとジェハは、ジュド・グンテ相手に闘技台を壊すほどに力を発揮する。 力を使い果たしたキジャとジェハが倒れ、試合は終わるが、ヨナ姫・雷獣の帰還に加え、四龍の力を見た民衆は湧き立つことに。 そして、ヨナや四龍と隔てられてしまったハクは…? 2020年4月刊
黒い森の奥深く、毒キノコのお家に黒魔女ルーナが住んでいました。 彼女が触るところや歩くところには毒キノコが生え、吐く息にも毒の胞子があるため、誰一人近づく者はいません。 そんな孤独な魔女に夢のような出会いが訪れ…? “シャンピニオン(きのこ)の魔女"の物語、はじまりはじまり。 2020年4月刊
1973年から10年間連載した釣りマンガ『釣りキチ三平』(週刊少年マガジン連載)。全国に釣りブームを巻き起こした巨匠・矢口高雄の名作だ。主人公、三平三平の兄貴分であり、師匠でありライバルである鮎川魚紳が、装いも新たに完全復活! 連載開始から45年の時を経て、イブニングに降臨した! 絶好調『釣りキチ三平』スピンオフ『バーサス魚紳さん!』 兄の代わりに秋田を訪れた魚紳さんは、竿師にしてフライフィッシングの名手・渋谷直人と出会う。渋谷と共に向かうのは、魚紳さん思い出の地・夜泣谷。そこには巨大な「お化けヤマメ」が棲むという。幻の大物に心躍らせる魚紳さんに対し、「あなたには無理です」と断言する渋谷だった…! 伝説の渓谷で、新たなバーサスが始まる!
「ついに、犯人捕まる!?」藤・源の同期・桜を轢き逃げした犯人を追い続ける町山署のメンバー。ついに”怪しすぎる男“を発見! しかし、取り調べをするのは、なぜか川合…。果たして事件を解決できるのか? そしてその衝撃のラストとは…!?ロングシリーズは終わっても、もちろん通常業務は日々降りかかります…。12巻も、極小の事案と真面目に戦う、警察官をとくとご覧あれ!!
「難題は、パクチーだと思いますねん」 ……大人気だった日本ワイン編が終わり、次こそいよいよ『神の雫』。本丸そのものを求めてボルドーへ……! と、その前に。ライバル・遠峰一青と比べても資金不足がネックの神咲雫は、もう一つだけ、ワインアドバイザーの仕事を引き受けることにした。依頼人は、アジアンビストロを経営する船橋ソムチャイという男。謎の関西弁を話す彼は、もともと店に置いていなかったワインに目覚めたばかりだった。パクチーのきいたタイ&ベトナム料理とワインを合わせるのは難題だが……パクチー好きのパクチニスト必見。いざ、ワインとエスニックの迷宮へ!