マンガむすび | 2021年4月6日発売

生馬目組若頭・神内将生、またの名を潜入捜査官・神々廻凌ーー。両親を惨殺した戦慄の殺し屋“VICE”を地獄に葬り去るために、18年もの間、闇の奥底で生きてきた神々廻が、殺意では済まされない最終決戦を迎えた…。愛すべき者のために、たとえこの命が焼き尽くされようとも怨讐の一撃を放てッ！！　表の世界には戻れない男の壮絶なる復讐劇、ここに完結ーー！！

工藤圭介、42歳。GT-R専門のチューニングメーカー代表。彼の作るGT-Rは絶品といわれ、数々の走り屋たちを魅了していた。ある時一台のポルシェターボが現れる。その車に乗った工藤は絶句し、自身の閉塞感から解き放たれるのを感じる。 若い頃の工藤をよく知るタレント・葉取よし彦とGT-Rバトルをすることになった工藤。CRS特製34R対ポルシェのスペシャリスト・明彦が組み上げた35R、2台のGT-Rの勝敗の行方は？ 亡くなった佐伯の著書『4月の旅人たち』を軸に、工藤とマリコ、リカ、そして葉取。それぞれの人生が新たな転機を迎える。

軍事機密の能力を持つ少年・エイトは軍隊の追跡を逃れるものの新たな刺客たちに追われることになった。いずれの刺客もエイト同様、体を植物に変形できる能力を持っている。エイトは一人目の刺客を瞬殺するが次なる敵・アインとリンの攻撃の前に防戦一方となる！！

応援団女子に秋が来た。熊本伝統校の応援団員、押耳心春（おしみこはる）、15歳。夏のインターハイ、高校野球が終わり、オフシーズン突入。熊本にも涼しい風が吹くころ、コハルに訪れる別れと出会いーー。世代交代を迎えた応援団、新体制の2学期は体力作りに文化祭、修学旅行と大忙し。青春学園ショートショート第2巻、びゃんびゃん行かにゃん！