2023年1月23日発売
アリアと喧嘩してツリーハウスを飛び出したスーパームーンの夜、狼から人間の姿になってしまったグウィン。正体をアリアに内緒にしていた手前、この姿じゃ絶対帰れません…! 一方、グウィンの一族の呪われた物語を知ったアリアですが、その時、彼女が選んだ未来はとっても意外で勇敢なものでした!
桐ヶ谷組に不穏な空気がただよう中、謎めいた男・アザミが、なぜか吉乃の拉致を企て暗躍している。 ついにアザミは吉乃の前に現れるーー吉乃に最大のピンチが襲いかかる! どうする吉乃、そして霧島、翔真!? スリルと笑いが融合した、大人気極道ラブストーリー第7巻! この物語に、「日常」はない。
『リエゾン -こどものこころ診療所ー』のヨンチャン氏、共鳴!! 「ある日、突然『普通』ではなくなった人々を診る脳外科医。児童精神科医とは分野が違えど、患者のこれからを考える姿勢には共通する想いを感じます。」 日本における脳血管疾患の患者数はおよそ112万人。そして患者の多くが何らかの後遺症と闘っている。助手として参加した手術をきっかけに、かつて綾野に告白されたことを思い出した川内ミヤビ。二人で過去を辿り、さらなる記憶を取り戻そうとするが、そこに婚約者である三瓶が出くわしてーーー。一方、西島グループによる綾野病院の再編計画は、いよいよ大詰めを迎えていた。 「スポーツ関連脳震盪」「神経膠芽腫(グリオブラストーマ)」「ラクナ梗塞」の症例を収録。
ドラゴンの王・リントヴルムの治療を終えた天海。快復を祝う祭りの最中に、治療を途中でやめエルフの国から逃亡した人間族が「黒色狼」に追われ戻ってくる。エルフの国に襲い掛かる黒色狼の群れ。その戦いの中で、異世界の医療を独占する人間族の一人・サイアが怪我をしてしまう。不平等の原因である人間と、それに不満をもつ他種族の住人たち。彼らの感情を理解したうえで、サイアの治療するべきか。天海の答えは…?
地方から東京の高偏差値高校に首席入学した美津未は、勉強こそできるものの、過疎地育ちゆえに同世代コミュ経験がとぼしい。そのうえちょっと天然で、慣れない都会の高校はなかなかムズカシイ! だけど、そんな「みつみちゃん」のまっすぐでまっしろな存在感が、本人も気づかないうちにクラスメイトたちをハッピーにしていく! 2年生に進級してわずか、志摩くんからの「付き合ってみる?」発言から始まった、ふたりの「お試し期間」。付き合うってどういうことなんだろう。お互いにとって特別な存在になれるのかな……? TVアニメ化も決定して各メディアから広く深く注目を集める共感度MAXのスクール・ライフ・コメディの最新第8巻は、ときどき不協和音スレスレだけど大切な瞬間をしっかり育みます!
缶詰を愛する漫画家・羽衣青葉の下でアシスタントとして働く稲葉ニチロー。奇想天外なカンヅメライフを送る中、徐々に先生への想いが膨らんできて…!?そしてもう一人の「女」の登場で二人の関係は一気に動き出す…!?缶詰をアレンジした「缶's飯(カンヅメし)」も続々登場!!新感覚カンヅメラブコメ第2巻!
普段はトホホだが、かの名探偵・金田一耕助の孫でIQ180の頭脳を持つ男子高校生・金田一一(きんだいち はじめ)と幼馴染みの七瀬美雪は、夏休みの課題「日本の伝統文化風習の研究」をクリアするために、小学校時代に美雪と仲が良かった星宮つむぎが住む東北の「鬼戸村」に、記録係・佐木竜二を連れて向かった。 その村には、20歳になる前の若者が漆黒の獅子舞を演じる「墓獅子舞」という不気味な祭事があり、その始まりとともに血塗られた「祭り」も幕開きしたのだった…。 連載30周年を記念した『少年』新シリーズ第2弾は「鬼戸・墓獅子伝説殺人事件」!!
ビール売り子たちが沖縄で“春季キャンプ”を楽しみ尽くす「キャンプ視察へGO!」。 チアチームのキュートすぎる“笑顔”が爆発する「こんなの絶対…」。 ルリコが後輩売り子たちに“名言&迷言”を授ける「球場という名の町」などなど、 いよいよルリコの“3年目のシーズン”が幕を開ける第9巻♪
累計120万部突破!!(※紙+電子含む) 発達障害を抱える児童精神科医の物語、TVドラマ化決定!!! 就職活動で「普通」を目指すがあまり自分自身を見失ってしまう大学生。親が「将来のために」と通わせた習い事で息苦しさを感じてしまう子ども。大切なものを犠牲にする前に、本人、周囲の大人が持つべき視点とは。児童精神科医は、患者が自分らしくいられる環境作りを提案する。第11巻は「就職活動」「習い事」の2編を収録。 「全国学校図書館協議会選定図書」になった児童精神科医の物語に『コウノドリ』の鈴ノ木ユウ氏共感!! 「子どもの成長は嬉しい。ただ時に、親は不満を感じたり、不安になったり、自信をなくしてしまうことだってある。僕はそんな時、ただ息子を抱きしめます。この世にはこんなにも暖かいものがあるんだよって、いつも教えてくれるから。『リエゾン』を読み終わった後、ただ子どもを抱きしめてみてください」