2025年11月29日発売
昭和の団地で、また誰かが消えるーー 行方不明や不審死で住人が次々と姿を消す通称「ヒトクイダンチ」で 引っ越し直後にさらわれ監禁された綾子。ついに脱出をはかり、逃げ出した先で見た光景は…!?< 数々の事件の背後に名家・間宮一族の影がうごめく! 土地に伝わる人柱の伝説、繰り返し現れる少女の霊、蘇る戦時中の記憶。 闇と狂気が静かに暴かれゆく、禍々しき第3巻!!
「どんな願いでも叶えられる」という 『天空の扉』を巡る、壮大な冒険ファンタジー!! 超高速移動魔法「マクロドライブ」の使い手・ルーシュと、 「雷光の勇者」レイとの戦いは終わり、遂にルサルカを取り戻した! 幸せな日々を送る一行だったが、 「世界の終焉」という滅びの運命を知る・・・! 魔王ディアボロは滅亡に抗うべく『天空の扉』を開き、 時の概念を超えて帰還、ルーシュ達との合流を果たした…!! この星を奪おうとする“ワレワレ”との、 史上最大の死闘が始まった・・・!! 上位存在の“ワレワレ”に大ピンチの人類だが、 “雷光の勇者”の継承、更には “かつての神々”を呼び出し形勢逆転・・・! そして世界の命運はルーシュに委ねられた!! 最終章、遂にクライマックス!! 連載期間14年超の大人気ファンタジー、堂々完結!!!
「みんな 無事でいてくれ…‼」 結婚式を抜け出し、空になった阿久津家に向かった純平。 晴翔や誘拐された被害者達が監禁された地下へ、 いざ突入を試みるがーー。 いきなり純平を襲う危険すぎる罠。 更に、地下で純平を待つ驚愕の人物。 激闘の渦に巻き込まれていく地下潜入戦、壮絶! 手に汗握る極限"義実家”サスペンス第6巻‼
【ヤンキー異世界ファンタジー】超待望の第17集!! 東日本最強の族“渋谷サタン”のヘッド・山口二鷹は、 異世界のお姫様・リグレットに“サタン違い”で召喚されてしまう。 姫は、世界を絶望で埋め尽くす帝国を滅ぼすべく 予言書に示された“魔王の力”にすがったのだーーー。 かくしてリグと共に大冒険を続け、 帝国軍八武衆を次々と撃破する二鷹達。 そして遂にーーーー精霊王達の力を借りて、 一行は冒険の最後の目的地・帝国へッ!! “最終決戦”が始まった・・・!! そして各国から援軍が駆けつけてーーーーー!! 男の熱血を、拳に!!女の熱血を、瞳に!! 熱血の全てが、ヤンクエにある! 怒濤の最終章、ヒートアップ!!
【新章「魔界」編ーー超佳境!!!!】 前代未聞の超絶ダークファンタジー、待望の最新刊!!!! 全てを与えられた魔界の新王・ヴェルモート13世は、美しきメイド・サラだけを連れて人間界に侵攻・・・人類の国々を次々と蹂躙する。 遂に大国・ゴルド帝国へ侵攻する魔王だったが・・・勇者ラ・サーガへと覚醒を遂げたガサラの前に玉砕・・・。 魔王が消え幾日かの平和が訪れたが・・・地上は再び戦火に包まれる!!地上で勇者ラ・サーガが円卓の騎士達と相対し不穏な気配を見せる一方で、サラ達を地上に残し魔界再統一の為、一人魔界へと降り立ち、魔王城へと赴いたヴェルモート13世は・・・魔王の血脈に属する従姉妹・メローナ&メネリと相対する!! そして深い眠りについていた初体験の相手・メローナをハメ倒す!! ・・・しかし突然睡魔に襲われて!!!?
殺人未遂罪で逮捕されたストーカー・長谷川幸慈(67)。 被害者は若き対象女性ではなく、 盗撮を妨害した3人の男性だった…。 逆恨みに思える供述に隠された違和感と老人の想い…--。 分不相応にも抱いた恋が実る時、 真実が明らかとなるーー。 異才・ウチヤマユージが 現代日本の“今”を鋭く描いた、 ヒューマン・サスペンス堂々開幕ーー‼
ドキドキ☆罰ゲームを通して加速する秘密のイチャラブ! ピュアだけど、ちょっぴりえっちな中学生カップルの・・・ 青春グラフィティ超待望の第6集!!!! 遂に迎える中学三年生の春・・・! クラス替え・・・ 新たな出会い・・・ 胸キュン必至のドキドキ超満載♡ 男子中学生・天堂ジンはクラスで一番かわいい女子・瀬賀遊子と彼氏・彼女として付き合っている・・・! ゲームを通じてお互いを想い合い二人の絆はより強く、深まっていく! 中学三年生の春を迎えた二人を待ち受けるドキドキ×イチャイチャ満載の罰ゲームとは・・・!? 後輩・ナミとイサムの恋模様からも目が離せない!! ドキドキ☆罰ゲームを賭けた、二人プレイ専用ラブコメ・・・ 待望の第6集!!!
“君の中に溺れてくーー” 【元優等生のヤリチン一匹狼×訳あり20歳のピュア学生】 青春やりなおしブルームラブ 事故で2年留年したのち復学し、2歳下の子たちとクラスメイトになったハタチの学生・橙山灯呂(とうやまひろ)。 そこで再会したのは、かつて生徒会で可愛がっていた後輩・紺野廻(こんのめぐる)。 だが優等生で純粋だった昔の面影はなく、誰とでも関係を持つ遊び人に変わっていた。 距離を縮めたい灯呂だったが軽くあしらわれ、思わず「俺だって男に抱かれて遊んでる」と口走ってしまう。その小さな嘘で、廻の気を引こうとするが…!?
「惚れ薬なんて必要ない、だってもう惚れてる」 薬に溺れ蒸発した友人が残した借金を、 ただ無気力に返済する日々を過ごす悠雅が出会ったのは、 巷で噂の「惚れ薬売り」のリトだった。 薬なんて嫌いなはずなのに、なぜかこの人のことを放っておけないーー。 悠雅は初めて抱く強烈な気持ちの正体を突き止めるべく、 何かと絡まれがちなリトの用心棒に立候補し、 家に転がり込み、行動を共にすることに。 朴訥とした振る舞いとは裏腹に、グイグイと距離を詰めてくる悠雅。 初めは厄介に思うリトだったが、真っ直ぐに向けられる悠雅の視線を、熱を、 次第に心地よく感じるようになり…?