制作・出演 : クリント・イーストウッド
>>『硫黄島からの手紙 特別版 』はこちら >>『硫黄島からの手紙 通常版 』はこちら >>『父親たちの星条旗 通常版 』はこちら ★★★監督クリント・イーストウッド・製作スティーブン・スピルバーグ★★★ 史上初、日米双方の視点から描いた『硫黄島』2部大作!戦争を終わらせた1枚の写真。その真実。 【story】 アメリカ、ウィスコンシン州で葬儀社を営むひとりの老人。今、彼には最期の時が迫っていた。彼の名は、ジョン・“ドク”・ブラッドリー。彼は1945年、太平洋戦争の激戦地として名高い硫黄島に、海軍の衛生兵として出兵していた。しかも、その時撮られた1枚の写真によって、米国中から“英雄”と讃えられた輝かしい過去があった。しかし彼は、その事について決して語ろうとはしなかった……。硫黄島で何を見たのか。父は何故沈黙を貫こうとするのか。父の最期を見守る彼の息子が、硫黄島の真実を辿り始める……。 原作である「FLAGS OF OUR FATHERS」は、ジョン・“ドク”・ブラッドリーの息子ジェイムズ・ブラッドリーによって書かれた。彼は、父の沈黙に秘められた真実を知るため、何年もの歳月を費やし、父が見た硫黄島の真実に辿り着く。この本に感銘を受けたのは、メガホンを取ったクリント・イーストウッドだけではない。既に戦争映画『プライベート・ライアン』で2度のアカデミー賞(監督賞)を受賞したスティーブン・スピルバーグも、本作の映画化権獲得に尽力し、製作に情熱を注いだのだ。このアメリカを代表する二人の映画人が、戦争に対峙するアメリカ人と彼らの喪失を真正面から捉え、あますことなく描いている。この映画は、日本人が知らなかったアメリカの苦悩と喪失を教えてくれる。
★2007年・第79回アカデミー賞・作品賞 ノミネート作品 【story】 2006年、硫黄島。地中から発見された数百通もの手紙。それは、61年前にこの島で戦った男たちが家族に宛てて書き残したものだった。届くことのなかった手紙に、彼らは何を託したのか。戦況が悪化の一途をたどる1944年6月、日本軍の最重要拠点である硫黄島に新たな指揮官、栗林忠道中将が降り立った。硫黄の臭気が立ち込め、食べ物も飲み水も満足にない過酷な灼熱の島で掘り進められる地下要塞。このトンネルこそが、圧倒的なアメリカの兵力を迎え撃つ栗林の秘策だった。最後の最後まで生き延びて、本土にいる家族のために一日でも長く島を守り抜け?。「死ぬな」と命じる栗林の指揮のもと、5日で終わると思われた硫黄島の戦いは36日間にも及ぶ歴史的な激戦となる。61年振りに届く彼らからの手紙。そのひとりひとりの素顔から、硫黄島の心が明かされて行く…。 >>『父親たちの星条旗 特別版 』はこちら >>『父親たちの星条旗 通常版 』はこちら >>『硫黄島からの手紙 通常版 』はこちら
クリント・イーストウッド主演×セルジオ・レオーネ監督による、傑作マカロニ・ウエスタンが完全版として登場!100分のノーカット完全版がついに日本初ソフト化! 5.1ch音声に加え、イーストウッド=山田康雄のテレビ放送吹替も初収録。さらに多数のインタビューやドキュメンタリーなどを収録した特典ディスク2枚をセットにした3枚組DVD。
アカデミー賞主要4部門を独占し、ハリウッドの頂点を極めたクリント・イーストウッドの最高傑作。イーストウッド本人が「これはシンプルなラブ・ストーリーだ」と言い切る、珠玉の愛の物語。